菊葉山火口のブログ

まるで、栗のイガのように見えますが、キクバヤマボクチ(菊葉山火口)というキク科の植物です。

緑色の棘状の総苞片に包まれた花はまだ花は咲いていません。もうじき、総苞片の先端から黄白色のアザミ(薊)に似た花を咲かせる予定です。

キクバ・ヤマボクチ(菊葉・山火口)のように表記すると少し分かり易くなるかもしれません。まず、ヤマボクチ(山火口)とは、モリアザミと同様、山菜の「ヤマゴボウ(山午房)」と称されるもので、葉裏を覆う白毛が火打ち石で起こした火を最初に付ける火口(ほくち)とされることに因ります。キクバとは、葉が掌状に裂けて菊の葉に似ていることに因ります。

キクバヤマボクチ(菊葉山火口、学名:Synurus palmatopinnatifidu)
については、
かぎけん花図鑑をご参照ください。

キクバヤマボクチ @六甲高山植物園
キクバヤマボクチ
この花を図鑑で見る

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