タイワンニンジンボク

Vitex negundo

  • タイワンニンジンボク
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  • タイワンニンジンボク
  • 花名
    タイワンニンジンボク
  • 学名
    Vitex negundo
  • 別名 Chinese chaste tree, 台湾人参木, horseshoe vitex
  • 原産地中国、台湾、東南アジア、アフリカ
  • 開花場所庭, 海外
  • 開花期7月, 8月

タイワンニンジンボクとは

タイワンニンジンボク(台湾人参木、学名:Vitex negundo)は、中国、台湾、東南アジア、アフリカ原産で、シソ科ハマゴウ属の耐寒性落葉低木です。雌雄同種です。夏に、枝先や葉腋から円錐花序を伸ばし、薄青紫色(or 白)の小花を多数付けます。花はシソ科特有の唇形で、下唇は3裂し、中央の裂片が大きい。花にかすかな芳香があり香料とされます。果実は球形で黒熟し薬用と使われます。セイヨウニンジンボクと似ていますが、西洋ニンジンボクよりやや小さく、葉に丸みがあります。

一般名:タイワンニンジンボク(台湾人参木)、学名:Vitex negundo、分類名:植物界被子植物真正双子葉類シソ目シソ科ハマゴウ属タイワンニンジンボク種、又名: Chinese chaste tree、horseshoe vitex、Five Leaved Chasetree、原産地:中国、台湾、東南アジア、アフリカ、生活型:耐寒性落葉低木、草丈:200~800 cm、葉形:5〜7枚の掌状複葉、小葉形:被針形、葉縁:鋸歯、葉序:対生、葉表色:緑、葉裏色:灰白色の短毛が密生、花色:薄青紫・白、花序形:円錐花序、花序長:10~30 cm、開花期:7月〜8月、花径:1 cm、果実型:核果、果実形:球状、用途:木は庭木、花は観賞用、根と葉はハーブティーに、果実は薬用。


  • シソ
  • シソ
  • ハマゴウ
  • タイワンニンジンボク
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    円錐/複総状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    掌状複葉
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型耐寒性落葉低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ200.0 ~ 800.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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