シュロチク

Rhapis humilis

  • シュロチク
  • シュロチク
  • 花名
    シュロチク
  • 学名
    Rhapis humilis
  • 別名棕櫚竹, ラピス, Rhapis humilis
  • 原産地中国南部~南西部
  • 開花場所観葉植物
  • 開花期

シュロチクとは

シュロチク(棕櫚竹、学名:Rhapis humilis)は、中国原産で、ヤシ科カンノンチク属の常緑低木です。茎高は3-4 mで耐寒性、耐陰性があります。雌雄異株です。枝を出さず頂部に葉を10枚程束生します。葉には長い葉柄があります。葉は掌状で鮮緑色をしています。
カンノンチク属に属する小型の椰子で観葉植物とされます。同属には10種程が含まれます。棕櫚竹(R. humilis)はカンノンチク(観音竹、学名:Rhapis excelsa)と同様、人気があります。いずれもチクと付きますが竹ではなく、椰子です。葉がシュロに似ていることが名前の由来です。

一般名:シュロチク(棕櫚)、学名:Rhapis humilis 、別名:Rhapis humilis、ラピス、分類名:植物界被子植物門単子葉植物綱ヤシ目ヤシ科カンノンチク属シュロチク種、 原産地:中国南部~南西部、生活型:常緑高木、樹高: 3- 4 m、幹:褐色の繊維網の被膜有、葉色:緑 、葉形:掌状 、花序:肉穂花序、花冠色:桃色→黄色(開花時)。


  • ヤシ
  • ヤシ
  • カンノンチク
  • シュロチク
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    肉穂花序
  • 花冠
    卵形/楕円形
  • 葉形
    掌形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 400.0 cm
  • 花径 ~ cm

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