ハタケニラ

Nothoscordum gracile

  • ハタケニラ
  • ハタケニラ
  • 花名
    ハタケニラ
  • 学名
    Nothoscordum gracile
  • 別名
  • 原産地北アメリカ
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期4月, 5月

ハタケニラとは

ハタケニラ(畑韮、学名:Nothoscordum gracile)は北アメリカ原産で、ヒガンバナ科ステゴビル属の常緑多年草(鱗茎)です。帰化植物の野草で、路傍や畑に蔓延っています。和名にニラと付いてもニラの仲間ではありません。葉は線形で柔らかいです。春に花序を伸ばして10~20個ほどの小さな白花を咲かせます。地下に出来る直径1cm程の鱗茎がこぼれて完全に除去できず迷惑な存在となっています。

分類名:植物界被子植物単子葉類キジカクシ目ヒガンバナ科ステゴビル属ハタケニラ種、生活型:常緑多年草、草丈:40~60cm、葉形:線形、葉長:15~40cm、葉幅:0.4~0.8 cm、開花期:4~5月、花色:白、花冠形:6弁花、花径:1.5 cm、種子色:黒。


  • キジカクシ
  • ヒガンバナ
  • ステゴビル
  • ハタケニラ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    6弁花
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型常緑多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ40.0 ~ 60.0 cm
  • 花径1.5 ~ 1.5 cm

ランダムな花