ペラペラヨメナ

Erigeron karvinskianus

マーガレットに似た極小の白花、野草

  • ペラペラヨメナ
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  • 花名
    ペラペラヨメナ
  • 学名
    Erigeron karvinskianus
  • 別名ぺらぺら嫁菜, Erigeron karvinskianus, ゲンペイコギク, 源平小菊
  • 原産地メキシコなどの中央アメリカ
  • 開花場所野原・畦道, 庭
  • 開花期3月, 4月, 5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月

ペラペラヨメナとは

ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜、学名:Erigeron karvinskianus)は、メキシコなどの中央アメリカ原産で、キク科ムカシヨモギ属の宿根草(多年草)の帰化植物です。関東~四国、九州の畦道や野原に逸散しています。茎が細く葉が小さいので、遠目には小さな頭花だけが目立ちます。
別名で、エリゲロン・カルビンスキアヌス、エリゲロン(Erigeron)、ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギクとも呼ばれます。嫁菜に似た花を咲かせ葉が薄くペラペラしているのが名前の由来です。写真は咲き初めたばかりで白花ですが、時間が経つにつれて淡紅色に変色します。紅白の花が咲くということで和名ではゲンペイコギク(源平小菊)、長期間咲き続けるのでムキュウギク(無休菊)とも呼ばれます。

一般名ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)、学名:Erigeron karvinskianus、又名:エリゲロン・カルビンスキアヌス、エリゲロン、ゲンペイコギク(源平小菊)、ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギク、ムキュウギク(無休菊)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科ムカシヨモギ属ペラペラヨメナ種、草丈:20~30cm、花径:1~2 cm、花序形:頂生、花序形:頭状花、花色:白→ピンク、開花期:3月~11月、果実型:瘦果。


  • キク
  • キク
  • ムカシヨモギ
  • ペラペラヨメナ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    頭花
  • 葉形
    羽状形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型宿根草(多年草)、帰化植物、野草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 30.0 cm
  • 花径1.0 ~ 2.0 cm

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