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ガウラ
野趣豊
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ガウラとは
ガウラ(Gaura、学名:Oenothera lindheimeri )は、北米原産で、アカバナ科ガウラ属の耐寒性多年草です。以前の学名は、Gaura lindheimeriでした。初夏〜秋に、穂状または総状花序に、白または薄桃色の小さな4弁花を咲かせます。長い雄蕊が目立ちます。白花品種はハクチョウソウ(白蝶草)、桃色花品種はヤマモモソウ(山桃草)とも呼ばれます。野趣のある庭作りができますが、茎がひょろ長く伸びて姿が乱れまとまりにくいので、紐で縛られている姿を良く見かけます。
一般名:ガウラ(Gaura)、学名:Oenothera lindheimeri 、旧学名:Gaura lindheimeri、別名:リンドハイメリ、ヤマモモソウ(山桃草:桃色花)、ハクチョウソウ(白蝶草:白花) 、Whirling Butterflies(ワーリング・バタフライズ)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類フトモモ目アカバナ科ガウラ属(ヤマモモソウ属)、原産地:北米、草丈:50-150cm、葉形:鉾形~狭披針形、葉縁:鋸歯有り、開花期:5月〜11月、花弁数:4、花径:2〜3cm、花色:白・薄桃・赤