夜来香のブログ ポスト イエライシャンは、李香蘭、テレサ・テン、夏川りみさん等の歌手が歌った「夜来香」という花です。夜来香の原産地は、インド南部です。夜来香は、日中から芳香がありますが、夜間には、さらに強い芳香を醸し出します。また、花色は夜間に浮き上がって見える黄色です。誕生の地が熱帯なので、日中は暑すぎて行動できない昆虫を夜に呼び寄せるため、芳香の強い黄花を咲かせます。夜来香は花径が小さく、筒状の高杯花なので、訪花昆虫は、吻が長いスズメガ等の蛾であると想像されます。掲載した写真には、蟻が花弁周囲にいるので、このサイズなら花中に入れるので、訪花昆虫として、蟻も、有りでしょうか? イエライシャン(夜来香、学名:Telosma cordata)の続きは、かぎけん花図鑑へ。 Location: Kyoto Botanical Garden Other Articlesツツジ属シリーズ11.ロードデンドロン・アルボレウム花日記2022年4月30日 ツツジ属シリーズ11.ロードデンドロン・アルボレウム ロードデンドロン・アルボレウム(学名:Rhododendron arborenum)のご紹介です。クリックするとかぎけん花図鑑の写真、説明をご覧頂けます。一年中、切り花需要が多い「エリンジューム(Eryngium)」一年中、切り花需要が多い「エリンジューム(Eryngium)」 エリンジューム(学名:Eryngium、学名:Eryngium Orion)とは、ヨーロッパ、南北アメリカ原産で、セリ科ヒゴタイサイコ属の宿根草です。 別名で、エリンジウム、エリンギウム・オリオン、ヒゴタイサイコ 瑠璃松笠(ルリマツカサ)、マツカサアザミ(松笠薊)、Flat sea hollyとも呼ばれます。 草丈は60~70cm10月22日の誕生花、ピンクのコスモス、アオキ、オモダカ10月22日の誕生花はピンクのコスモス(Cosmos 、学名:Cosmos bipinnatus)、アオキ(青木、学名:Aucuba japonica)、オモダカ (面高、学名:Sagittaria trifolia)です。 コスモス(Cosmos 、学名:Cosmos bipinnatus)とは、メキシコ原産で、キク科コスモス属の非耐寒性一年草です。 メキシコからスペインに渡り、その後日本へは世界の国花シリーズ ホンジュラス共和国 Honduras世界の国花シリーズ ホンジュラス共和国 Honduras かぎけん花図鑑花日記2022年10月2日 ホンジュラスの国花はリンコレリア・ディグビアナ リンコレリア・ディグビアナ(学名:rhyncholaeria digbyana)は、ホンジュラス、ベリーズ、グアテマラ、メキシコ、コスタリカの中南米原産で、ラン科リンコレリア属の多年生着生蘭です。1969年11月26日にホンジュラスの国花に指定四月の桃色の花3 サクラ(桜) 今年の桜は、関東地方では、ほぼ見納めのようです。有終の美を飾って桜に登場してもらうことにします。 ここでは、原種や、人気の染井吉野などの園芸品種60種を載せています。中にはイラストもあります。(2024年4月11日現在) 特集 サクラ(さくら・桜・Cherry blossom)の種類一覧 ■サクラの花言葉 サクラの花言葉は「高潔」「優れた美人」 ■関連ページ 特集 サクラ(桜)の種類一世界の国花 パラグアイ共和国 Paraguay PY かぎけん花図鑑世界の国花 パラグアイ共和国 Paraguay PY かぎけん花図鑑花日記2022年11月22日 パラグアイ共和国 (日本語)、Paraguay(English)、巴拉圭(中国語)、PY(2文字コード) パラグアイ共和国の国花はタベブイア・アルゲンテア タベブイア・アルゲンテア(Tabebuia argentea、和名:ギンヨウノウゼン)はブラジル、パラグアイ、スリナム、ボリビア東