カラミンサ・ネペタ

Calamintha nepeta

ハーブ

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  • 花名
    カラミンサ・ネペタ
  • 学名
    Calamintha nepeta
  • 別名カラミンサ, Calamintha nepeta
  • 原産地地中海沿岸と欧州
  • 開花場所野原・畦道, 庭
  • 開花期6月, 7月, 8月, 9月, 10月, 11月
  • 花言葉清涼

カラミンサ・ネペタとは

カラミンサ・ネペタ(学名:Calamintha nepeta)は、地中海沿岸及び欧州原産で、シソ科カラミント属の常緑耐寒性耐暑性多年草です。カラミンサというハーブの1品種です。花茎から穂状花序を伸ばして小さな薄桃色の唇形花を咲かせます。葉は、発汗、去痰、消化促進、リラックス効果があるとされ、風邪の予防や健康促進のためハーブ料理やハーブティ、ハーブ浴に使われます。属名の「Calamintha」は「cala(美しい)」+「mintha(ミント)」の合成語より、種小名の「nepeta」はイタリアの栽培地「Nepeti(ネペタの)」という意味です。開花期は、5月から11月までと長期間楽しめます。花言葉は「清涼」。
カラミンサ・グランディフローラ(C. grandiflora)と共にカラミンサの2大品種とされます。このカラミンサ・ネペタ(C. nepeta)は小さな薄紫色の花を咲かせますが、C. grandifloraは比較的大きな桃色の花咲かせます。

一般名:カラミンサ・ネペタ(Calamintha nepeta)、 学名:Calamintha nepeta、別名:カラミント(calamint)、分類名:植物界被子植物双子葉類シソ目シソ科カラミント属、原産地:地中海沿岸及び欧州、生活型:常緑多年草、草丈:15〜40 cm、横幅:30 cm、葉形:卵形、葉縁:鋸歯有り、葉序:対生、花色:白・桃・紫、花長:1.5 cm、開花期:5月~11月、特徴:葉に芳香有、用途:庭植え、鉢植え、切り花、ハーブ料理、ハーブティー、ハーブ浴。


  • シソ
  • シソ
  • カラミント
  • カラミンサ・ネペタ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    唇形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型常緑耐寒性耐暑性多年草のハーブ
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ15.0 ~ 40.0 cm
  • 花径0.8 ~ 1.0 cm

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