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セイヨウノコギリソウ
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セイヨウノコギリソウとは
セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草、学名:Achillea alpina)は、ヨーロッパや西アジア原産で、キク科アキレア属の耐寒性多年草の帰化植物です。別名で、アキレア(Achillea)や、コモンヤロウ(Common yarrow)と呼ばれます。 初夏~秋に、房状の頭状花を咲かせます。 花色には、代表的な白の他、黄色、ピンク、赤、橙があります。葉は、緑色をして細くギザギザしています。 葉は、潰して切り傷に当てると痛み止めや止血効果があります。若葉はサラダや茹でて食べられます。花は、切花やドライフラワーに使われます。ノコギリソウの仲間には、キタノノコギリソウ(学名:Achillea alpina subsp. japonica)があります。
一般名:セイヨウノコギリソウ(西洋鋸草)、学名:Achillea alpina 、別名:アキレア(Achillea)、ヤロー、ヤロウ(ともに、Yarrow)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク科ノコギリソウ属(アキレア属) 、原産地:ヨーロッパ、西アジア、開花期:5月~9月、花色:白、黄色、ピンク、赤、橙、用途:庭植え、ドライフラワー。