チ1.砺波チューリップ祭り2023 ポスト 連休を利用して富山県砺波市へ 砺波チューリップ公園に出かけてきました。新潟と並び砺波は日本最大のチューリップ生産地です。畑には赤、白、ピンク、黄色、紫、複色とたくさんのカラーバリエーションといわゆるチューリップ型のものや、先端にフリルがあるもの、花びらに緑色の線が入るもの、基部が黄色で上部が赤い花など様々な形のチューリップが植えられています。チューリップ祭りには4年前に来て以来2度目の訪問です。前回と比べると規模感が多少縮小したような気がしますが、園内は来園者の熱気で溢ちています。 帰宅後、1品種ずつ整理して図鑑に追加しようと思います。これまでまとめたチューリップの写真はこちらにあります。 ■関連ページ チ1.砺波チューリップ祭り2023🌷 かぎけん花図鑑 2023年4月30日 チューリップの種類一覧 Other Articlesピンクッション熱帯性の花です。最近、フラワーブーケに使われ、ハワイなどではフラワーアレンジメントで豪華に用いられる花材です。 見た目そのものの「針刺し」と言う意味の花「ピンクッション(Pincushions、学名:Leucospermum spp.)は、南アフリカ原産で、ヤマモガシ科レウコスペルマム属の熱帯性常緑小低木です。 花言葉は「どこでも成功する」。 同じ南アフリカ原産で似た花にキングプ1月24日の誕生花 サフラン、フリージア1月24日の誕生花は、サフラン,フリージアです。 サフラン(Saffron、学名:Crocus sativus ) はギリシャ原産で、アヤメ科の球根植物です。花言葉は「陽気」です。 フリージア(Freesia、学名:Freesia refracta)は、南アフリカ原産で、アヤメ科フリージア属の半耐寒性球根植物です。花言葉は「純潔」「友情」「信頼」 です。 誕生花1月24日かぎけん【動物・鳥・花】クジャクサボテン 花名に鳥名が付く花はまだまだあります。今回ご紹介するのは孔雀仙人掌です。 このクジャクサボテン(学名:Epiphyllum spp.)は、メキシコ原産でサボテン科の半耐寒性・常緑多年草の多肉性草本です。光沢のある赤や白、ピンク、黄色、橙、赤紫色の大輪の花を茎から咲かせます。花名は、花が孔雀の羽のように美しいサボテンということから付けられました。クジャクサボテンの白花は、ゲッカビジン(月下美初雪草のブログエウフォルビア・レウコケファラ(学名:Euphorbia leucocephala)は学名がそのまま花名となっていますが、「白雪姫」という和名もあるようです。ハツユキソウ(初雪草、学名:Euphorbia marginata)の花を淡白にした感じの花木です。 冬に開花し、クリスマスシーズンも咲いているので、別名で’リトル・クリスマス・フラワー(Little Christmas Flower)熱帯睡蓮のブログ スイレン(睡蓮)は、印象派の画家モネの絵で有名ですね。植物園の温室にある睡蓮池では、世界中から集められた美しい睡蓮の数々が楽しめます。睡蓮には、温帯性と熱帯性の花があるのにお気づきでしょうか? 本日の花は、熱帯睡蓮を取り上げます。温帯性と比較すると、熱帯性は色鮮やかで花色が豊富(青や紫も有る)であることや、昼咲きと夜咲きがあること、次ぎ次に開花すること、花茎が水面から立ち上がること、葉縁に鋸ツツジ属シリーズ7.蓮華躑躅花日記2022年4月26日 ツツジ属シリーズ7.蓮華躑躅 レンゲツツジ(蓮華躑躅、学名:Rhododendron molle subsp. japonicum)は、日本原産で、ツツジ科ツツジ属の耐寒性落葉低木です。高原や草原などに自生します。高温多湿を嫌い、日当たりと水捌けの良い冷涼な環境を好みます。日本で見られる躑躅の中では最大級の花を咲かせます。春〜梅雨時に、枝先に、大輪で朱色の五弁花を数個