苺のブログ ポスト いちご(苺)は、ショートケーキの上にのっている赤い果物です。と言っても、私達が食べている部分は果実ではなく花托(花床)というところであり、本当の果実はゴマ粒のような種子の方です。 また、木の実ではないので、厳密にいえば、果物ではなく野菜ですが、日本の市場では果物として扱かわれます。 苺の学名は、Fragaria × ananassaと言い、野苺2種を掛け合わせて作られた園芸品種(主にオランダ)で、原産は南米ですが、オランダから日本に輸入されたのでオランダ苺とも呼ばれます。 「かぎけん花図鑑」に、詳しい情報がありますのでご参照ください。宜しければ、その際に、「いいね!」をクリックして頂けると嬉しいです。 ■かぎけん花図鑑 いちご(苺、学名:Fragaria × ananassa)https://www.flower-db.com/ja/flower:390 Other Articlesミツマタと雀東京赤坂清水谷公園では、ミツマタの木に雀が入れ替わり立ち代わり止まっていました。樹下近くの茂みには20、30羽の雀が集合しピーチクパーチクと賑やかでした。ミツマタはまだほんの蕾。現在、公園で色付いているのは寒椿のみでした。まだまだ春は遠そうです。花や鳥について詳しくお知りになりたい方は、本花図鑑及びかぎけん鳥図鑑をご覧ください。四季3 竹煮草じゃないよ🟡タケニグサ 花日記時期の花3は、大型の野草「タケニグサ(Macleaya cordata)」です。畦道だけでなく都会の片隅でも咲いています。 日本等の東アジア原産で、ケシ科タケニグサ属の大型多年草の野草です。本州〜九州の日当たりの良い場所に自生し、町でも畦道でもどこでも生えています。また、森林伐採などの時に逸早く生育するパイオニア植物と知られます。 タケニグサ、花名の由来 漢字は、竹と一緒に似ると竹が柔らかくな誕生花 7月2日 金魚草誕生花 7月2日は、キンギョソウ他、です。 キンギョソウ(金魚草、学名:Antirrhium majus)は、南欧~北アフリカの地中海沿岸原産で、オオバコ科キンギョソウ属の一年草又は多年草です。花言葉は「負けない」。https://www.flower-db.com/ja/flower:279 ■かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com 椿「桃割れ」のブログツバキ モモワレ(椿 桃割れ)は、江戸時代の町娘の日本髪「桃割れ」に似た花を咲かせる椿です。 花は、中輪で、桃色一重の唐子咲き、開花期は12月~2月に咲く早咲きの品種です。 花言葉は、「控えめな美」。花色が桃色であることに拠ります。 ■ツバキ モモワレ(椿 桃割れ) https://www.flower-db.com/ja/flower:2005 誕生花 7月8日 ホオズキ、グァバ、カンパニュラ誕生花 7月8日は、ホオズキ、ストローベリー・グアバ、グァバ、(カンパニュラ,ハス)です。 ホオズキ(鬼灯・酸漿、学名:Physalis alkekengi)はアジア原産で、ナス科ホオズキ属の宿根草です。花言葉は「不思議、半信半疑」です。 トロベリー グアバ(Strawberry Guava、学名:Psidium littorale)は、ブラジル原産でフトモモ科バンジロウ属の耐寒性5月10日の誕生花 アイリス、アゲラタム5月10日の誕生花は、アゲラタム,アイリスです。 アゲラタム アゲラタム(Ageratum、学名:Ageratum houstonianum)は、メキシコ、ペルー等の南米原産で、キク科カッコウアザミ属の非耐寒性一年草です。化粧パフのような花を咲かせます。花色は紫やピンクなどが多いです。花言葉は「安泰」です。 アイリス ジャーマン・アイリス(German iris、学名:Iris g