苺のブログ ポスト いちご(苺)は、ショートケーキの上にのっている赤い果物です。と言っても、私達が食べている部分は果実ではなく花托(花床)というところであり、本当の果実はゴマ粒のような種子の方です。 また、木の実ではないので、厳密にいえば、果物ではなく野菜ですが、日本の市場では果物として扱かわれます。 苺の学名は、Fragaria × ananassaと言い、野苺2種を掛け合わせて作られた園芸品種(主にオランダ)で、原産は南米ですが、オランダから日本に輸入されたのでオランダ苺とも呼ばれます。 「かぎけん花図鑑」に、詳しい情報がありますのでご参照ください。宜しければ、その際に、「いいね!」をクリックして頂けると嬉しいです。 ■かぎけん花図鑑 いちご(苺、学名:Fragaria × ananassa)https://www.flower-db.com/ja/flower:390 Other Articles6月26日の誕生花 ライラック6月26日の誕生花は、ライラックです。 ライラック ライラック(Lilac、学名:Syringa vulgaris L.)は、ヨーロッパ原産で、モクセイ科ハシドイ属の耐寒性落葉中木です。初夏に、茎先から総状の大きな円錐花序(花房)を伸ばし薄紫色で芳香のする小花を多数咲かせます。小花は漏斗状で先端が4裂します。ライラックの花言葉は、「友情」や「謙虚」、花色別では、紫色は「初恋」や「恋の芽生え座禅草のブログ春は自然の芽吹きが訪れる時期なので、野草のブログが続きます。 本日の取り上げる花は、ザゼンソウ(座禅草)です。 植物ながら、自家発電し、雪を溶かして芽を出す逞しい植物です。 花言葉は、「沈黙の愛」です。 ■ザゼンソウ(座禅草、学名:Symplocarpus foetidus) https://www.flower-db.com/ja/flower1456 5月白2 ヒメシャラ(姫沙羅)ヒメシャラとナツツバキは似ているね!違いは、... ヒメシャラ(姫沙羅、学名:Stewartia monadelpha)は日本固有種で、ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木です。本州南部、四国、九州の山地に自生します。 樹高は10~15 mになります。成木の樹皮はサルスベリ(百日紅、学名:Lagerstroemia indica)のように平滑で光沢があり、滑々しています。葉は細長く先端が尾状に伸び基瑠璃花笠擬のブログ爬虫類にはガビアルモドキという大型のワニや、ヒョウモントカゲモドキ(蜥蜴)、スッポンモドキ(鼈)という〇〇モドキがいます。 同様に、植物にも○○モドキと呼ばれるものがあります。例えば、サルオガセモドキとか、本草のルリハナガサモドキ(瑠璃花笠擬)があります。 ルリハナガサモドキ(瑠璃花笠擬)は、ルリハナガサ(瑠璃花笠)と似ていることから名付けられました。実際には、本種より、別種で赤紫色花パフィオペディルム・サクハクリのブログ今回ご紹介する「サクハクリ」は、先にご紹介した、ユーモラスな蘭 パフィオペディルム・マリポエンセ(Paphiopedilum malipoense) と同じパフィオペディルム属、英名では、レディース・スリッパと呼ばれる蘭の仲間です。 写真の右側奥に半分切れて写っているのが本日の主役「サクハクリ」君です。主役が端っこで御免なさい。 この、パフィオペディルム・サクハクリ(Paphioped10月5日の誕生花 黄色いコスモス、キバナコスモス10月5日の誕生花は、コスモス(黄色)です。 コスモス(Cosmos 、学名:Cosmos bipinnatus)は、メキシコ原産で、キク科コスモス属の非耐寒性一年草です。黄色いコスモスは園芸品種として育種されたもので、一般的には出回っていません。黄色いコスモスの花言葉は「野性的な美しさ」です。 自然界に生えている黄色いコスモスと言えばキバナコスモス(黄花秋桜、学名:Cosmos su