ヒペリカム・ヒドコートのブログ ポスト ヒペリカム・ヒドコート(Hypericum Hidcote、学名:Hypericum patulum cv. Hidcote)は、和名ではタイリンキンシバイと言います。「タイリン」というからには、元となる「金糸梅」がある訳で、ヒドコートは金糸梅を改良した園芸品種です。では、その改良点はどこにあるのでしょうか? Other Articles桜シリーズ1.寒緋桜桜の季節がやって来ました。早咲きの寒緋桜から桜シリーズを始めます。この時期は様々な花が咲き始めるため色々な花シリーズが混ざりますのでご了承ください。 桜シリーズ1.寒緋桜(カンヒザクラ、学名:Cerasus campanulata) 寒緋桜(カンヒザクラ、学名:Cerasus campanulata)は、日本、台湾、中国等が原産で、バラ科サクラ属の落葉広葉中低木「桜(サクラ)」の原種の一つです10月14日の誕生花 コスモス(白)かぎけん花図鑑10月14日の誕生花は、コスモス(白)です。 コスモス(白) コスモス(Cosmos 、学名:Cosmos bipinnatus)は、メキシコ原産で、キク科コスモス属の非耐寒性一年草です。白花の花言葉は「優美」「美麗」です。 かぎけん花図鑑 誕生花10月14日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-10-14/1034 ベゴニア特集始めましたベゴニア特集始めました。 特集には、花が大きく、華やかで、色形が豊富で人気抜群の球根ベゴニア(Begonia tuberhybrida)や、定番センパフローレンス(Begonia semperflorens)や、エラチオール(Rigas Begonia、Ellatiohl Begonia)もあります。これから、順次増やしますので、よろしくご愛読願います。 ベゴニア特集始めました。春の七草 七草粥 春の七草とは #春の七草 #七草粥 「秋の七草」は観賞用となる花が綺麗な7種の植物が選ばれています。 これに対して、「春の七草」は食用となる、セリ(芹)、ナズナ(ペンペン草)、ゴギョウ(母子草)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(田平子)、スズナ(蕪)、スズシロ(大根)の7種の野菜が選ばれています。しかし、ここでいう野菜は、万葉時代という古の時代のものなので、現代の美味しい園芸用野菜とは異なるもの誕生花 8月19日 スイセンノウ誕生花 8月19日は、スイセンノウです。 スイセンノウ スイセンノウ(酔仙翁、学名:Lychnis coronaria)は、南ヨーロッパ原産で、ナデシコ科センノウ属の常緑多年草です。 ロゼット状の葉の中央から花茎を出し多数分枝して茎先に花を咲かせます。葉茎には細毛が生えているので、シルバーグレーのビロードの様に見えます。学名から、リクニス・コロナリア、葉茎がフランネルのように見えることから桜シリーズ5.おかめ桜花日記2022年3月22日 桜シリーズ5.おかめ桜 おかめ桜の両親は寒緋桜と豆桜 オカメザクラ(おかめ桜、学名:Prunus incamp 'Okame')は、 バラ科サクラ属の耐寒性落葉小低木のサクラ(桜)の早咲き園芸品種です。 春に、一重で紅紫色の小さな五弁花を下垂して咲かせます。イギリスの桜研究家イングラム氏(C. Ingram)が、カンヒザクラ(寒緋桜、学名:Cerasus campa