特集 5月の白い花その2🌼 かぎけん花日記 ポスト 「特集 5月の白い花その1」に続き、「特集 5月の白い花その2」に載せきれなかった分をのせます。この花日記では、特集1、2をご紹介しています。 かぎけん花図鑑と言う限られたサンプルではありますが、5月の白花を集計した結果(「特集 5月の白い花その2」に詳しい)ですが、抜粋すると、ベスト3は、1位バラ科、2位キク科、3位キンポウゲ科でした。咲いていた花の品種は以下に示します。 ■1.咲いている白花が多かった科は 1.バラ科(10%) バラ、トキワサンザシ、リキュウバイ、シャリンバイ、ピラカンサ、ユスラウメ、ヒメリンゴ、桜(ミヤマザクラ)等 2.キク科(6%) キク、マーガレット、ハナカンザシ、チシマウスユキソウ、等 3.キンポウゲ科(5%) デルフィニウム、アネモネ、オウレン、オダマキ、クレマチス、ラナンキュラス ■2.科数が多い 他に分かったこと。5月に白花を咲かせていた科は54科ありました。独占的に特定の科の花が多い訳ではなく、多種多様の科の花が咲いていると言えます。 詳細は、以下の「特集」ページをご覧ください。 5月の白花種類一覧2の詳細 詳細は、こちら ... 以下本文に続く ■関連ページ 5月白花種類一覧その2🌼 かぎけん花日記 かぎけん花図鑑 2023年5月16日 5月白花種類一覧その1🌼 かぎけん花日記 かぎけん花図鑑 2023年5月15日 チシマウスユキソウ(千島薄雪草、学名:Leontopodium kurilense) 「特集 5月の白い花🌼その1」 「特集 5月の白い花🌼その2」Location: Botanic Garden of ToyamaLocation: Botanic Garden of Toyama Other Articles【動物・鳥・花】カラスザンショウ今回のカラスザンショウで、一旦、カラスと名のつく花シリーズは終えることにします。カラスザンショウはミカン科の高木で、葉はカラスアゲハやクロアゲハ等の蝶の食草となります。また、果皮に油分があるので果実をカラスなどの鳥が好んで食べます。今回のカラスの意味は、カラスが好む果木ということが一端にありそうです。世界の国花 SE スウェーデン王国世界の国花 SE スウェーデン王国 かぎけん花図鑑花日記2022年7月16日 スウェーデン王国 の国花はドイツスズラン ドイツスズラン(独逸鈴蘭、学名:Convallaria majalis var. majalis)は、ヨーロッパ原産で、日本のスズラン(鈴蘭、学名:Convallaria keiskei)と似ています。ドイツスズランは日本のスズランより大きな花を咲かせ、香りが強く、葉幅が広4月29日の誕生花(スターチス)、の代わりにナンジャモンジャノキ4月29日の誕生葉花は、黄色いハナハマサジ(花浜匙=スターチス(Statice)、学名:Limonium sinuatum)ですが、4月18日と同じ誕生花なのでやめて、ゴールデンウィークに出掛けた名古屋で咲いていた「ナンジャモンジャノキ」を取り上げます。 この木、遠目になんだろうと、寄り付きたくなるほど目立ちます。栄から名古屋駅に向かう途中に何本も咲いていました。 名古屋市の街路樹2025世界の国花シリーズ AR アルゼンチン共和国世界の国花シリーズ AR アルゼンチン共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年5月29日 アルゼンチンの国花はアメリカデイゴです。 アメリカデイゴ(America梯梧、学名:Erythrina crista-galli)とは、南米原産でマメ科デイゴ属の落葉広葉低木です。 アルゼンチン共和国(日本語)、Argentina(English)、阿根廷(Chinese)、 AR 関連ページ 特集 秋から冬まで咲くツワブキツワブキ(石蕗、学名:Farfugium japonicum)とは、日本、朝鮮半島、中国原産で、キク科ツワブキ属の耐寒性常緑性多年草です。 別名で、タクゴ(たく吾)と呼ばれます。 日本では本州東北南部~四国、九州、沖縄の海岸付近に自生し、日陰や塩害にも強く丈夫で繁殖力が旺盛です。 草丈は20~50 cmです。 葉は根生葉で、フキ(蕗)に似た大円形で、葉上面に艶があり、斑入品種もあります。 10月~11月15日の誕生花 薔薇、リコリス、オレガノ11月15日の誕生花 バラ(オレンジ),オレガノ,リコリス バラ(薔薇、学名:Roza×hybrids)は北半球の熱帯~亜熱帯原産で、バラ科バラ属の耐寒性落葉/常緑低木です。橙色の花言葉は「絆」「情熱」「誇り」 です。 オレガノ(Oregano、学名:Origanum vulgare)は、フランス、ギリシャ等の地中海沿岸原産で、シソ科ハナハッカ属の多年草です。花言葉は「輝き」「