キングプロテアのブログ ポスト 本日の花は、重厚で大輪の花を咲かせる南国の美花で花の王者と称されるキング・プロテア(King proteas)です。 外側の花弁のように見えるものは総苞片で、その内側に頭状花があります。頭状花は外側から咲き始めます。 キング・プロテア(King protea、学名:Protea cynaroides)に関する情報は、かぎけん花図鑑をご覧ください。Location: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004)Location: Enchanting Floral Gardens(Maui Iland)Location: KagikenLocation: Enchanting Floral Gardens(Maui Iland)Location: Maui Iland(Hawaii)Location: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004) Other Articles果物シリーズ7 柘榴ザクロ(石榴、学名:Punica granatum)はイランやアフガニスタン原産でミソハギ科ザクロ属の耐寒性落葉小高木です。成長は遅く樹高は3~7mです。 夏に花序を伸ばし直径5cm程の朱赤の六弁花を咲かせます。ヒヨドリ(学名:Hypsipetes amaurotis)などの鳥が花粉を運ぶ鳥媒花です。秋に、7~10 cmの赤い漿果を成らせます。果実は熟すと皮が裂けて一種独特の風貌となります。果実のアフリカンマリーゴールドのブログips細胞による治療が始まった難病の加齢性黄斑変性ですが、病気の進行を抑えるのに「ルテイン」が役立つと言われます。その成分を多く含んでいるのがナント、このアフリカンマリーゴールド(Aflican marigold、学名:Tagetes erecta)なんですね。以前から、エディブルフラワーとされ、土に潜む線虫退治に効果があると注目されていましたが、改めてこの花の万能性を感じます。花自体はどこでも咲特集2 スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral) スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral) スプリング・エフェメラル(Spring ephemeral)とは、和名で「春のはかない命」と呼ばれる、早春(3月~4月)に咲く花で、夏から秋に地上部は枯れ、地下茎や球根に養分を蓄えて、また翌年の春に咲く植物です。 スプリング・エフェメラルの仲間には、キンポウゲ科や、ケシ科、ユリ科、シュロソウ科、キジカクシ科、ナス科、ヒガンバナ科と7月1日の誕生花 罌粟、クレマチス、松葉菊7月1日の誕生花は、ケシ,クレマチス,マツバギクです。 ケシの代表品種には以下があります。 ヒナゲシ ヒナゲシ(雛罌粟、雛芥子、ひなげし、学名:Papaver rhoeas)は、ケシ科ケシ属の耐寒性一年草です。春~初夏に、茎頂に大きな4弁花で基底に黒斑がある花を咲かせます。花言葉は「労り」です。 アイスランドポピー アイスランドポピー(Iceland Poppy、学名:Papav6月28日の誕生花 トルコギキョウ、ゼラニウム6月28日の誕生花は、トルコギキョウ,ゼラニウムです。 トルコギキョウ トルコギキョウ(土耳古桔梗、学名:Eustoma grandiflorum)は、北米やメキシコ北部原産で、リンドウ科ユーストマ属の非耐寒性一年草です。別名でユーストマ(Eustoma)や、リシアンサス(Lisianthus)、プレイリー・ゲンティアン(Prairie gentian)とも呼ばれます。花言葉は「清々しキャットテールのブログキャットテール(Cat tail)は、花穂が猫の尻尾に似ているから付けられました。猫じゃらし(犬ころ草、エノコログサ、学名:Setaria viridus)の緑色の花穂を、赤くしたような花を咲かせる多年草です。 キャットテール(Cat tail)に関する情報は、かぎけん花図鑑でお楽しみください。