アンゲロニア(Angelonia) ポスト アンゲロニア(Angelonia、学名:Angelonia angustifolia)とは、メキシコ原産でゴマノハグサ科アンゲロニア属の非耐寒性・常緑性多年草/一年草です。アンゲロニア属の園芸品種の総称ともされます。 草丈は30-45cmで、茎は直立します。 葉は長さ5-7.5cmの先端が尖った披針形で葉縁に細かい鋸歯が有り、茎に対生に付きます。 6月~10月に、花茎から総状花序を伸ばし、小さな筒状花で先端が2唇形の花を咲かせます。原種は赤紫から青紫色の花を咲かせます。 園芸品種には青や、白、ピンクもあります。 花後に褐色の蒴果がなります。 花言葉や詳しい説明は本文をご覧ください。 ■関連ページ アンゲロニア(Angelonia、学名:Angelonia angustifolia)、 アンゲロニア(Angelonia) 花日記2024年8月11日(日)かぎけん花図鑑 Location: Kawaguchiko Music Forest MuseumLocation: Kawaguchiko Music Forest MuseumLocation: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004)Location: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004)Location: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004) Other Articles4月4日の誕生花、カスミソウ(霞草)4月4日の誕生花、白いカスミソウ シュッコンカスミソウ(宿根霞草、学名:Gypsophila paniculata)とは、地中海、中央アジア、シベリア原産で、ナデシコ科カスミソウ属の耐寒性多年草「カスミソウ(霞草、学名:Gypsophila spp.)」の一品種です。 別名で、ジプソフィラ・パニクラタス(G. paniculata)、コゴメナデシコ、ハナイトナデシコ(花糸撫子)、ベビーズブレス(富2.名前に「象」が付く訳は?富山県中央植物園昨日の花日記に出てきた「ゾウコンニャク」のお話だぞう。 何がゾウなのか 写真では分かりませんが、土中に埋まっている扁平な芋(塊茎)の形が象足(Elephant-foot)に似てるからなんですね。 変わった花 外側にある赤紫色のお菓子の巻紙のようなものは仏炎苞で、中央にあるクチャっとした同じく赤黒い塊が付属体と呼ばれるものでその下に肉垂花序があります(写真では見えません)。 別の角度から見君が代蘭のブログ キミガヨラン(君が代蘭)というと日本原産のように思われますが、北米原産のユッカです。 背の高い植物で、大きいものでは3m程になります。仲間に、アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)があります。また、似た植物にリュウゼツラン(竜舌蘭)があります。 それらの違いを、かぎけん花図鑑でご確認ください。 梅シリーズ8.梅 懐中抱子(カイチュウホウシ)梅シリーズ8.梅 懐中抱子(かいちゅうほうし) 梅 懐中抱子(カイチュウホウシ)は、中国産原産で、花の中にさらに小さな花を咲かせる二段咲きの梅です。花色:淡紅色・八重、開花期:2~3月、中大輪。別名で「紅懐抱子」とも呼ばれます。 一般名:梅 懐中抱子(かいちゅうほうし、カイチュウホウシ、学名:Prunus mume 'kaicyu houshi'、花色:淡紅色・八重、筒蕊先細、雄蕊多数、萼色:誕生花 8月3日 マツバボタン,サントリナ,カンナ誕生花 8月3日は、マツバボタン,サントリナ,カンナです。 Wikipediaの誕生花にあった本日の花が消去されて無いので過去データに基づきます。 多数取り上げても意味がないので、松葉ボタンに着目し松葉菊との違いを簡単にご紹介します。 マツバボタン マツバボタン(松葉牡丹、学名:Portulaca grandiflora)は、スベリヒユ科の非耐寒性一年草です。葉が松葉に似ており、花が牡防人の歌は悲しみで一杯!万葉集草木シリーズ43.ヤブマメヤブマメ(藪豆、学名:Amphicarpaea edgeworthii var. japonica)は、日本や中国などの東アジア原産で、マメ科ヤブマメ属の蔓性一年草の野草です。蔓は細長い針金状で、他の植物に絡み付きます。秋に、短い花穂(総状花序)を伸ばし、淡赤紫色の旗弁に、淡紫~白い翼弁と竜骨弁を持った蝶形の小花を数個咲かせます。花後、莢隠元(インゲンマメ、隠元豆の若さや、学名:Phaseolus