つく5 パフィオペディルム 'サクハクリ'(Paphiopedilum 'sukhakulii') ポスト パフィオペディルム 'サクハクリ'(学名:Paphiopedilum 'sukhakulii')はタイ原産で、ラン科パフィオペディルム属の常緑多年草です。背萼片(上の萼片)はタマネギ形状をしており薄緑色地に濃緑色の縦縞が入ります。側花弁は左右対称で横に広がり薄緑色地に赤褐色の斑が多数散在します。下の萼片(唇弁)は赤茶色をした袋状です。 花名の由来 属名の「Paphiopedillum」はラテン語で「Paphio(パフィア=ヴィーナス)+pedillum(ペディロン=上靴」と言う意味です。英名では、同様に、「レディーススリッパ」と呼ばれます。それは、唇弁と呼ばれる下の花びらが袋状になっていて、スリッパの足を入れる部分に似ていることに拠ります。種小名の 「sukhakulii 」は「Sukhakul氏の」という意味で、タイの蘭栽培者「Prasong Sukhakul」氏への献名です。 花言葉 官能的 ■関連ページ 【花日記】 つくば植物園5(筑波実験植物園)パフィオペディルム 'サクハクリ'(学名:Paphiopedilum 'sukhakulii')かぎけん花図鑑 花日記2024年3月17日(日) パフィオペディルム 'サクハクリ'(学名:Paphiopedilum 'sukhakulii') 特集 ラン科植物 特色 魅力鲜花 Other Articles最近はブーケでも人気「オーニソガラム・アラビカム」最近はブーケでも人気「オーニソガラム・アラビカム」最近はウェディングブーケ人気「オーニソガラム・アラビカム」 オーニソガラム・アラビカム(学名:Ornithogalum arabicum)とは、ヨーロッパ~西アジア、アフリカ原産で、キジカクシ科オーニソガラム属の耐寒性球根植物です。 和名でクロボシオオアマナ(黒星大甘菜)、英名でArab's eye、lesser cape-lily、Arabia6月24日の誕生花 バーベナ6月24日の誕生花は、バーベナです。 バーベナ バーベナ(Verbena、学名:Verbena hybrids)は、クマツヅラ科クマツヅラ属の半耐寒性一年草です。春から秋に総状花序に5弁花を咲かせます。花言葉は「家族の和合」です。 ・ヤナギハナガサ(柳花笠、学名:Verbena bonariensis) ・ピンクバーベイン(Pink vervain、学名:Verbena hasta6月6日の誕生花、イチハツ(一初)6月6日の誕生花、イチハツ。花言葉は「火の用心」「使者」 イチハツ(一初、学名:Iris tectorum)とは、中国〜ミャンマー原産で、アヤメ科の耐寒性・耐暑性多年草です。 別名で、コヤスグサ(子安)や、スイラン(水蘭)、蕊の花柱が鳶の尾のように見えることから「トビオクサ(鳶尾草)」、 英名では、Roof iris、Crested irisと呼ばれます。 日本へは江戸時代に中国より渡来したアヤかぎけん花図鑑 9月24日の誕生花 ハギ、黄色いダリアかぎけん花図鑑 9月24日の誕生花は、ハギ、ダリア(黄)です。 ハギ ハギ(萩、学名:Lespdezap.)は、日本、朝鮮、中国等の東アジア原産でマメ科ハギ属の落葉低木です。万葉の時代から栽培されており秋の七草の一つとされます。 上部は分枝して垂れ下がり枝先にマメ科特有の蝶に似た口唇形の小花を多数咲かせます。基部は木質化しており堅いです。 葉は三出複葉で互生してつきます。花色は赤紫また4月8日の誕生花 チューリップ、林檎、芝桜4月8日の誕生花は、チューリップ(白),リンゴ,シバザクラです。 チューリップ チューリップ(学名:Tulipa L.)は、トルコ原産でユリ科の耐寒性球根植物です。 白花の花言葉は「失われた愛」です。 リンゴ リンゴ(林檎、学名:Malus pumila)は、中央アジアの山岳地帯原産で、バラ科リンゴ属の非耐暑性・耐寒性落葉高木と果実のことです。 花言葉は「優先」です。 火焔木のブログカエンボクは、ジャカランダ、ホウオウボクと共に、世界3大熱帯花木とされます。チューリップ形の花は燃える朱赤です。残念なことに、{{ユリノキ}}と同様、高木なので下から見え難いです。今日は、火焔木を取り上げます。 カエンボク(火焔木、学名:Spathodea campanulata)はアフリカ原産で、ノウゼンカズラ科スパトデア属の常緑高木です。続きは、かぎけん花図鑑で。 かぎけん花図鑑