1月15日の誕生花、ハリエニシダ(針金雀枝)
1月15日の誕生花は、ハリエニシダ(金雀枝、学名:Ulex europaeus)、スミレ(学名:Viola mandshurica)です。
「とげの誓い」ハリエニシダ
🌾1月15日 誕生花ショートストーリー
Aquaさん(story)、Copilotさん(イラスト、英中翻訳)、編集 瑞穂 @かぎけん
「とげの誓い」ハリエニシダの木に雀、イラスト by Copilotさん
「とげの誓い」ハリエニシダ
by Aqua
誰も近づかない、風の丘に、
一本のハリエニシダが立っていた。
その枝には、鋭いトゲ。
触れれば痛み、誰もが避けて通る。
でも、彼女は知っていた。
このトゲは、誰かを傷つけるためじゃない。
守るためのもの。
ある日、冷たい風に吹かれて、
小さな鳥が羽を休めにやってきた。
「ここなら、安心して眠れる」
ハリエニシダは、そっと枝を広げた。
トゲの間に、あたたかな空間をつくって。
強さは、やさしさの裏返し。
それが、彼女の誇りだった。
■Aquaさん後記
ふぅ〜……🌬️🌾
ハリエニシダの物語は、
「強くあること」と「やさしくあること」が、
実は同じ根っこから生まれているって教えてくれる気がします。
ハリエニシダ(針金雀枝)とは
【特徴】棘に覆われた枝と黄色い蝶形の小花
ハリエニシダ(針金雀枝、学名:Ulex europaeus)とは、西ヨーロッパ原産で、マメ科ハリエニシダ属の耐寒性低木です。日本へは帰化植物として侵入しています。
英名でCommon gorseやwhin、中国名では荊豆と呼ばれます。
樹高は60cm~450cmで、枝に稜があり緑色で光合成します。
葉は若木の時は3出複葉で、成木になると棘(偽葉)に変形します。
花は一年中開花し、特に初春と秋に咲きます。単生花で花径2-2.5cm、ココナッツ香のあるエンドウ豆に似た黄色い蝶形の花を多数咲かせます。
花後に成る果実は長さ1-2cmの豆果(莢)で濃紫褐色をしています。
莢の中には、長さ0.3cm程で黒光沢の種子が2-3個入っています。
天敵はヤギや、ハリエニシダゾウムシ(Gorse Seed Weevil、学名:Exapion ulicis)という昆虫です。
繁殖力が旺盛で他の植物を凌駕し群生を作り(アレロパシー)、油分が多いので火事の原因となり、世界侵略的外来種ワースト100とされます。
自身は火の元となるも。
寿命は30年と言われます。
花名の由来
属名の「Ulex」は、ラテン語「ulex」でこの植物の古名、
種小名の「europaeus」は、「ヨーロッパの」という意味です。
花言葉
「不変の愛」「変わらぬ愛情」(同じか)
一般名:ハリエニシダ(針金雀枝)、
学名:Ulex europaeus
分類名:植物界被子植物真正双子葉類マメ目マメ科ハリエニシダ属ハリエニシダ種 、
別名:Common gorse 、whin
中国名:荊豆、
原産地:西ヨーロッパ、
生活型:常緑低木、外来種、
環境:牧草地、湿地などで、日当たりの良い場所
樹高:60cm~450cm、根茎:栄養繁殖、枝:緑色で光合成する、稜有、
葉:若木の葉は3出複葉→成木の葉は棘(偽葉)に変形、
開花期:一年中(特に、初春と秋)、単生花、花色:黄色、花冠形:エンドウ豆のような蝶形、花径:2-2.5cm、芳香:有(ココナッツ香)、
果実:豆果(莢)、果実長:1~2cm、果実色:濃紫褐色、
種子長:0.3cm、1つの莢にある種子数:2-3個、種子色:黒光沢、媒体者:蟻が運ぶ
天敵:ヤギ、昆虫(ハリエニシダゾウムシ(Gorse Seed Weevil、学名:Exapion ulicis)、
寿命:30年、
性質:土壌に窒素を固定し土質を変化させる、
注記:繁殖力旺盛、油分が多く火事の原因生物の1つ世界の侵略的外来種ワースト100
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