ボタンウキクサ

Pistia stratiotes l.

  • ボタンウキクサ
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  • ボタンウキクサ
  • 花名
    ボタンウキクサ
  • 学名
    Pistia stratiotes l.
  • 別名ウォーターレタス, Water Lettus, 牡丹浮草
  • 原産地南米、アフリカ
  • 開花場所湿地, 田んぼ
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月

ボタンウキクサとは

ボタンウキクサ(牡丹浮草、学名:Pistia stratiotes)は、南米やアフリカ原産で サトイモ科ボタンウキクサ属の熱帯性水草です。 ユニークな植物で似たものいないため1属1種とされます。暖帯~熱帯地域の湖沼や水田、河川に自生します。
葉は薄緑色で楕円形をしておりレタスに似たロゼット状で、 株の下に根を伸ばします。
両生花で、5月~10月(暖地では周年)に葉の隙間から、小さな仏炎苞に包まれた肉穂花序を伸ばし薄緑色の小花を多数付けます。花は花被片は無く、薄緑色の蕊だけです。花後に液果が成ります。特定外来生物として問題視されています。

一般名:ボタンウキク(牡丹浮草)、学名:Pistia stratiotes、別名:ウォーターレタス(Water Lettus)、分類名:植物界被子植物単子葉類オモダカ目サトイモ科ボタンウキクサ属ボタンウキクサ種、原産地:南米、アフリカ、 生息分布:暖帯~熱帯地域、環境:湖沼、水田、河川、葉形:楕円形、レタスのようなロゼット状をした浮草、葉色:薄緑色、葉長さ:10~30cm、葉幅:5~20cm、株径:5~20cm(30cm以上)、両生花、花の咲き方:葉の隙間、花序形:小さな仏炎苞の中に肉穂肉花序、花被片:無、花(蕊)色:薄緑、総苞径:0.5cm、開花期:5月~10月(暖地では周年)、果実型:液果、備考:特定外来生物、レタスという名前だが食用にはならない。


  • オモダカ
  • サトイモ
  • ボタンウキクサ
  • ボタンウキクサ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    肉穂花序
  • 花冠
    花びら無し
  • 葉形
    長楕円形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型熱帯性水草、常緑多年草、特定外来生物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ7.0 ~ 10.0 cm
  • 花径0.2 ~ 0.3 cm

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