サンギナリア・カナデンシスSanguinaria canadensis ポスト スプリング・エフェメラル花名サンギナリア・カナデンシス学名Sanguinaria canadensis別名Sanguinaria canadensis, Sanguinaria, カナダゲシ, Blood roots, サンギナリア原産地カナダなど北米大陸東部開花場所鉢花開花期3月, 4月, 5月花言葉「治癒」「再生」 サンギナリア・カナデンシスとはサンギナリア・カナデンシス(学名:Sanguinaria canadensis)とは、カナダなど北米大陸東部原産で、ケシ科サンギリア属の耐寒性落葉多年草です。 別名で、サンギナリアや、カナダゲシ(Canada罌粟)とも呼ばれます。 1属1種です。原産地では、平地から低山帯の小川が有る林床や林縁に自生します。 春になって間もない時期に咲くので、「スプリング・エフェメラル」とされます。 草丈は、10~12 cmです。 1つの芽から1枚の葉を出します。 葉は緑色で、円形をしています。 3月~5月、展葉する前に、花径5 cmで花色が白または桃色の花を咲かせます。花の咲き方には、一重咲、多弁花咲、八重咲があります。 地下茎から出る汁に、サンギナリン(Sanguinarine)と言う毒性があります。 サンギナリア・カナデンシス花名の由来 属名の「Sanguinaria」は、ラテン語「sanguis(血)」に由来し、根茎を着ると赤い乳液が出ることから、 種小名の「canadensis」は、「カナダ産の」と言う意味です。 英名の「Blood roots」は、赤くて太い地下茎を傷つけると赤い汁が出るのことによります。 一般名:サンギナリア(Sanguinaria)、 学名:Sanguinaria canadensis、 別名:カナダゲシ(Canada罌粟)、Blood roots(ブラッドルート、血の根)、 草丈:10~12 cm、 葉色:緑色、葉形:円形、葉縁:裂、 開花期:3月~5月、花径:5 cm、花弁数:8~12 枚、花色:白・桃色、花の咲き方:一重咲き、多弁花咲き、八重咲き、雄蕊・雌蕊色:黄色、 種子色:緑色、 用途:染料、薬用。 ■関連ページ サンギナリア・カナデンシス(学名:Sanguinaria canadensis) 目キンポウゲ科ケシ属サンギナリア種サンギナリア・カナデンシス花のタイプ放射相称花花序単頂花序花冠多弁形葉形円形葉縁その他生活型耐寒性落葉多年草、高山植物花の色白葉の色緑実の色高さ10.0 ~ 12.0 cm花径5.0 ~ 5.0 cm ランダムな花コルディリネ・テルミナリス 'キャサリン・ティー'薔薇チャールストンマツリカハクサンオミナエシハカマオニゲシヒソップ