ミネカエデAcer tschonoskii ポスト 黄葉花名ミネカエデ学名Acer tschonoskii別名峰楓, Mine-kaede原産地日本固有種開花場所高山, 亜高山開花期6月, 7月 ミネカエデとはミネカエデ(峰楓)、 【特徴】秋の黄葉が美しい高山性カエデで、森林限界付近でダケカンバやナナカマドとともに秋の紅葉を彩る樹。 ミネカエデ(峰楓、学名:Acer tschonoskii)とは、日本固有種で、ムクロジ科カエデ属の(亜)高山性落葉広葉小高木です。 樹高は、高山では2m、亜高山では8mほどになります。 樹皮は灰褐色です。 赤みを帯びた葉柄の先に有る葉は掌状で5裂し、葉先は長く伸びず、葉縁に欠刻と細鋸歯があり、対生して付きます。 秋に、葉色が美しい黄色に変わります。 雌雄異株で、6~7月に、総状花序を伸ばし、黄緑色の小さな花を5~10個付けます。雄花の花弁と萼片の幅が狭く隙間があり、:8個の雄蕊があります。 果実は翼果です。 名前の由来、 亜高山帯から高山帯の峰で見られることから、 一般名:ミネカエデ(峰楓) 学名:Acer tschonoskii、 別名:Mine-kaede、 原産地:日本固有種、国内分布:北海道、本州、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類ムクロジ目ムクロジ科カエデ属 生息分布:本州中部地方以北~北海道の亜高山帯から高山帯、環境:林縁 生活型:落葉広葉小高木 樹高:2m(高山)~8m(亜高山)、樹皮色:灰褐色 葉柄:帯赤色、葉色:緑色→黄葉(秋)、葉形:掌状で5裂し葉先は尾状ではなく短く尖る、葉縁:欠刻と細な鋸歯、葉序:対生、 雌雄異株、開花期:6~7月、序形:総状花序、花色:黄緑色、1個所に付く花:5~10個、雄花:8個の雄蕊、雄花:花弁と萼片の幅が狭く隙間がある、 果実型:翼果、果実長:2cm。 ■関連ページ ミネカエデ(峰楓、学名:Acer tschonoskii)目ムクロジ科ムクロジ属カエデ種ミネカエデ花のタイプ放射相称花花序散房花序花冠5弁形葉形掌形葉縁鋸歯状生活型(亜)高山性落葉広葉小高木花の色緑葉の色緑 黄実の色高さ200.0 ~ 800.0 cm花径0.9 ~ 0.9 cm ランダムな花シュウメイギク額紫陽花 ポージーブーケ ノーブルIIミヤコワスレパイプカズラムッサエンダ・フィリピカ・クイーン・シリキットアメリカフウロ