レモンバーム

蜜源植物,ハーブ,嫌蠅植物

レモンバーム（Lemon balm、学名：Melissa officinalis）とは、南欧原産で、シソ科メリッサ属の耐寒性多年草のハーブです。
別名で、メリッサ（Melissa）、ビーバーム（bee balm）、コウスイハッカ（香水薄荷）、セイヨウヤマハッカ（西洋山薄荷）と呼ばれます。

草丈は40～80 cmです。
葉は広卵形又は心臓形で、葉縁に鋸歯があり、対生に付きます。
初夏～夏に、散形花序を伸ばし小さな白花を多数咲かせます。
用途は、レモン香のある葉や茎が料理や、ティー、薬、ポプリなどの香料となります。
蜜源植物で花に蜜があり蜜蜂（bumblebee）を誘引し蜂蜜が作られると共に、周囲の樹木の受粉に役立ちます。

花名の由来

花言葉

一般名：レモンバーム（Lemon balm）、
学名：Melissa officinalis、
別名：メリッサ（Melissa）、ビーバーム（bee balm）、コウスイハッカ（香水薄荷）、セイヨウヤマハッカ（西洋山薄荷）
分類名：植物界被子植物双子葉類シソ目シソ科コウスイハッカ属（メリッサ属）コウスイハッカ種、
原産地：南欧、
草丈：40～80 cm、
葉形：広卵形又は心臓形、葉縁：鋸歯、葉序：対生、
開花期：6月～7月、花色：白、花径：0.5 cm、花序形：散形花序。

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レモンバーム（Lemon balm、学名：Melissa officinalis）

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