梅 甲州最小

Prunus mume ’Koshusaisho'

梅シリーズ28.梅 梅 甲州最小(ウメ コウシュウサイショウ),梅・ウメ

  • 梅 甲州最小
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  • 花名
    梅 甲州最小
  • 学名
    Prunus mume ’Koshusaisho'
  • 別名梅, ume, コウシュウサイショウ, 実梅, 実ウメ
  • 原産地日本(園芸品種)
  • 開花場所庭, 果樹園, 植物園, 園芸品種
  • 開花期2月

梅 甲州最小とは

梅 甲州最小(ウメ コウシュウサイショウ、学名:Prunus mume ’Koshusaisho')は、バラ科サクラ属の耐寒性落葉低木です。野梅系-野梅性で、主に果実を収穫するミウメ(実梅)で梅干しの「小梅」に使われる品種です。花も小柄ですが、沢山咲いて楽しめます。
2月上旬~2月中旬に開花し、花弁色は白、一重、花径1.5~2.0cmの小中輪で、萼は紅色です。葯からたくさんの黄色い花粉を出すので、受粉樹とされます。
初夏に成る青い梅を梅酒に、赤く色づいた果実は梅干しにしますが、果肉が堅いのでカリカリ梅となります。
遜ったような独特の名前は、産地の「甲州」と果実が「最小」であることに拠ります。

一般名:梅 甲州最小(ウメ コウシュウサイショウ、タイプ:実梅、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科サクラ属、樹高:5 m、樹木横幅:5 m、葉縁:細鋸歯、葉形:卵形~楕円形、葉序:互生、咲き方:一重、花弁色:白、花径:1.5~2.0cmの中小輪、開花期:2月上旬~2月中旬、果実型:核果、果実期:6月、用途:道路樹、果実は梅酒や梅干しに。


  • バラ
  • バラ
  • サクラ
  • ビジンウメ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    バラ形
  • 葉形
    卵形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型落葉低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ300.0 ~ 600.0 cm
  • 花径1.5 ~ 2.0 cm

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