テリハノイバラRosa wichuraiana Tweet 花名テリハノイバラ学名Rosa wichuraiana別名ハイイバラ, 照葉野茨, 這茨, Memorial Rose, ノバラ, 野薔薇, ウバラ, ウマラ原産地チベット、中国、ミャンマー開花場所野原・畦道, 低山開花期6月, 7月花言葉素朴な愛 テリハノイバラとはテリハノイバラ(照葉野茨、学名:Rosa wichuraiana)は、チベット原産でバラ科の落葉蔓性低木です。梅雨から夏に、山地や海岸で枝先から出た円錐花序に芳香のある白い五弁花を密集させて咲かせます。茎に棘があり直立せず地を這うように伸びます。葉は光沢のある濃緑色です。葉表と葉裏には毛が無く、葉縁に細かい鋸歯があります。花後に赤い球形の実が成ります。花言葉は「素朴な愛」。 ノバラ(野ばら)とテリハノイバラ(照葉野茨)の違い 類似したノイバラ(野茨)には光沢が無く、葉表と葉裏に毛が生えているので見分けられます。ノイバラ(野茨)はノバラ(野薔薇)とも呼ばれます。 英国ではイヌバラ(犬薔薇、ドッグローズ、学名:Rosa canina)を「野薔薇」と呼んでいます。 一般名:テリハノイバラ(照葉野茨)、学名:Rosa wichuraiana(ローサ・ウィクライアナ)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類バラ目バラ科バラ属、別名:ハイイバラ(這茨)、ノバラ(野薔薇)、Memorial Rose(メモリアル・ローズ)、原産地:チベット、中国、ミャンマー、生息分布:本州から九州、環境:山地や海岸、樹高:50〜100cm、葉色:緑、葉形:奇数羽状複葉、小葉形:倒卵形、 葉縁:細かい鋸歯、開花期:6月〜7月、花色:白、花径:3~4cm、花弁数:5枚、果実型:偽果、結実期:10月〜11月、果実色:赤、果実形:0.8cm、果実形:球形。目バラ科バラ属バラ種テリハノイバラ花のタイプ放射相称花花序円錐/複総状花序花冠バラ形葉形奇数羽状複葉葉縁鋸歯状生活型落葉蔓性低木花の色白葉の色緑実の色赤高さ50.0 ~ 100.0 cm花径3.0 ~ 4.0 cm ランダムな花コリウスソテツツンベルギア・グランディフローラヒメノコギリソウアールラキウイフルーツブロッコリーマイヅルソウラ・フランスチャノキオミナエシプリムラ・オブコニカ