木瓜のブログ ポスト ボケ(木瓜)は日本語の響きはあまり宜しくないですが、とても美しい花を咲かせます。 其他文章花名に「節足動物」-クレオメ(酔蝶花)と、蝶と蜘蛛花名に「節足動物」名が付く「クレオメ」と、蝶と蜘蛛 ジョロウグモ(女郎蜘蛛、学名:Nephila clavata)、アサギマダラ(浅葱斑、学名:Parantica sita)、クレオメ(Cleome、学名:Cleome hassleriana) クレオメは日本では「蝶」、アメリカでは「蜘蛛」の別名があります。どちらが、花に似ているでしょうね。 クレオメ(Cleome、学名:Cleome5月26日の誕生花、チャノキ(茶) チャノキ(茶の木、学名:Camellia sinensis)とは、台湾や中国原産で、ツバキ科ツバキ属の常緑低木です。 茎葉が飲み物(緑茶)に使われます。 樹高は1~2 mです。 葉は緑色で艶があり皮質で薄く披針形で、葉縁に鋸歯があり、互生して付きます。 葉は緑茶の素材となり、健康茶として知られます。 茶葉にはフラボノイド(Flavonoid)という天然色素成分の一つ「カテキン」を含み、 渋み2月24日の誕生花 黄連、桜草、ツルニチニチソウ、クロッカス、アマリリス2月24日の誕生花は、オウレン,サクラソウ,ツルニチニチソウ,クロッカス,アマリリスです。 オウレン(黄連、学名:Coptis japonica)は、日本原産で、キンポウゲ科オウレン属の耐寒性常緑多年草です。花言葉は「変身」です。 サクラソウ(桜草、学名:Primula sieboldii)は、日本、朝鮮半島、中国原産で、サクラソウ科サクラソウ属の耐寒性多年草です。 花言葉は「初恋」で富2.名前に「象」が付く訳は?富山県中央植物園昨日の花日記に出てきた「ゾウコンニャク」のお話だぞう。 何がゾウなのか 写真では分かりませんが、土中に埋まっている扁平な芋(塊茎)の形が象足(Elephant-foot)に似てるからなんですね。 変わった花 外側にある赤紫色のお菓子の巻紙のようなものは仏炎苞で、中央にあるクチャっとした同じく赤黒い塊が付属体と呼ばれるものでその下に肉垂花序があります(写真では見えません)。 別の角度から見3月12日の誕生花、エニシダ(金雀枝)3月12日の誕生花、エニシダ(金雀枝、学名:Cytisus scoparius) エニシダ(金雀枝、学名:Cytisus scoparius)とは、地中海沿岸原産で、マメ科エニシダ属の耐寒性低木です。 英名で、common bloom(コモンブルーム)や、Scotch broom(スコッチ・ブルーム) と呼ばれます。 日本へは江戸時代に渡来しました。 樹高は、2~4 mです。 葉は小さい緑色の富3.なぜ植物園はレプリカを置いているのか?ラフレシア【富山県中央植物園】ラフレシア・アルノルディー(学名:Rafflesia arnoldii)は、スマトラ原産でラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物です。 世界最大の花 ショクダイオオコンニャクと世界最大の花を競っている一方の花です。ギネスブックではショクダイオオコンニャクが世界一花が大きいと認定されていますが、これは肉垂花序に小さな花が多数付いて大きく見えているもの。それに対し、こちらのラフレシアは1個の花径が世界