アブチロンのブログ ポスト 下向きにすぼめた花を咲かせるアブチロン。花の形から、ウキツリボク(浮釣木)や、チロリアンランプ(Tyrolean Lamp)とも呼ばれます。昔から牛の下痢剤として使われそれが花名となりました。 アブチロン(Abutilon、学名:Abutilon x hybridum)は、ブラジル原産で、アオイ科の半耐寒性・半つる性亜熱帯性低木(又は、一年草・多年草)です。フクシア(Fuchsia)と花の感じが似ています。アブチロンの記事は、かぎけん花図鑑に続きます。 かぎけん花図鑑 アブチロン かぎけん花図鑑ブログ アブチロンのブログ Other Articles6月20日の誕生花 トラノオ6月20日の誕生花は、トラノオです。 トラノオ トラノオとは、花穂や葉の模様が虎の尻尾に似た花に付けられます。名前にトラノオとつく代表的なものに以下があります。 花穂が虎の尻尾のように見える「オカトラノオ(丘虎の尾、学名:Lysimachia clethroides)」は、日本等原産で、サクラソウ科オカトラノオ属の多年草です。花言葉は「忠実」です。 同じく花穂が虎の尻尾のよ6月24日の誕生花 バーベナ6月24日の誕生花は、バーベナです。 バーベナ バーベナ(Verbena、学名:Verbena hybrids)は、熱帯アメリカ原産でクマツヅラ科クマツヅラ属の半耐寒性一年草です。春から秋に総状花序に5弁花を咲かせます。 この一年草の他に宿根バーベナがあります。 代表的な宿根バーベナには以下があります。 ・バーベナ・リギダ(学名:Verbena Rigida)は、茎が四角いです。 誕生花 7月8日 ホオズキ、グァバ、カンパニュラ誕生花 7月8日は、ホオズキ、ストローベリー・グアバ、グァバ、(カンパニュラ,ハス)です。 ホオズキ(鬼灯・酸漿、学名:Physalis alkekengi)はアジア原産で、ナス科ホオズキ属の宿根草です。花言葉は「不思議、半信半疑」です。 トロベリー グアバ(Strawberry Guava、学名:Psidium littorale)は、ブラジル原産でフトモモ科バンジロウ属の耐寒性桜シリーズ23.八重紅枝垂花日記2022年4月9日 桜シリーズ23.八重紅枝垂 エドヒガンの園芸品種で枝が下に垂れ濃桃色の八重花を咲かせる桜です。 ヤエベニシダレ(八重紅枝垂)とは ヤエベニシダレ(八重紅枝垂、学名:Cerasus itosakura ‘Plena-rosea’ )とは、日本、中国原産で、バラ科サクラ属の高木 「サクラ(桜、学名:Cerasus L.)」の一品種です。エドヒガン(江戸彼岸、学名:Ceras花名に「鳥」ースワン(白鳥)、バラ、Neuschwanstein城花名に「鳥」のスワン(白鳥)、あの有名なシュヴァンシュタイン城も登場! バラ 'スワン'(薔薇 'swan' 、学名:Roza 'swan’)は、バラ科薔薇属の小灌木です。1987年にイギリスのDavid Austinが、Charles Austin と Iceberg を交配して育種した薔薇です。オールド・ローズタイプ、中輪で白いロゼット咲きです。 花名に「鳥」ースワン(白鳥)、バラ、Neu1月14日の誕生花 シクラメン、シンビジューム、サフラン、タラヨウ1月14日の誕生花 シクラメン,シンビジューム,サフラン,タラヨウです。 シクラメン(Cyclamen、学名:Cyclamen persicum)は、地中海沿岸原産で、サクラソウ科シクラメン属の半耐寒性球根植物です。花言葉は「遠慮」です。 シンビジューム(学名:Cymbidium)はラン科シンビジウム属の常緑多年草です。花言葉は「飾らない心」です。 園芸本種には、シンビジューム