珊瑚シリーズ 11.コケサンゴ(苔珊瑚) ポスト 珊瑚シリーズ 11.コケサンゴ(苔珊瑚) 「珊瑚」と名が付く植物をご紹介するシリーズ コケサンゴ(苔珊瑚、学名:Nertera granadensis)は、マレーシア、台湾、豪州、南米、ハワイなどの環太平洋沿岸諸国原産で、アカネ科ネルテラ属の半耐寒性・匍匐性・常緑多年草です。 別名で、タマツズリ(玉綴り)や、Florists' cyclamen , Persian cyclamen、Coral bead plant、Pin-cushion plant、Coral mossとも呼ばれます。 草丈は5 cm程で、茎は30cm程に匍匐します。葉は心臓形~卵状三角形で対生して付きます。春~夏に、花茎を伸ばし茎頂に、先端が5裂した漏斗状の白色~淡緑色の花径0.3 cm程の小花を咲かせます。晩春~初冬に、観賞用となる赤色(園芸品種は、黄色や白もあります)の球形をした小さな液果をたくさん付けます。観葉植物や鉢物にされます。花言葉は、「そっとしておいて」です。 特集「珊瑚」と名が付く植物 花日記 2022年(令和4年)1月31日 珊瑚シリーズ 11.コケサンゴ(苔珊瑚)Location: Hakobe Botanical GardenLocation: Ashikaga Flower ParkLocation: Ashikaga Flower Park Other Articles世界の国花 CH スイス連邦世界の国花 CH スイス連邦 かぎけん花図鑑花日記2022年7月15日 スイス連邦の国花はエーデルワイス、アルペンローゼ、アルペンエンツィアン エーデルワイス(Leontopodium alpinum)、 アルペンローゼ(Alpenrose、学名:Rhododendron ferrugineum)はツツジ科ツツジ属のシャクナゲの一種で、英語では「snow-rose」や「rusty-leave春サザン力「梅ケ香」春サザン力「梅ケ香」 山茶花 ”梅ケ香”(サザンカ ’ウメガカ’、学名:Camellia x vernalis 'Umegaka')とは、ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹ツバキ(椿、学名:Camellia japonica)と「サザンカ(学名:Camellia sasanqua)」の自然交配でできた種間雑種です。 古来から、関西の宝塚市や池田市で生産されています。 樹高は2~8 mで、樹性は横張万154. 食用になるんだね 冬葵フユアオイ(冬葵、学名:Malva verticillata)とは、パキスタン~中国原産で、アオイ科ゼニアオイ属の大型の一~二年草の野草です。日本へは古代に渡来し薬用や野菜として栽培されましたが、現在、日本ではほとんど栽培されておらず一部野生化しています。中国や韓国では、葉と茎をお粥やスープなどの料理に、種子は冬葵子(とうきし)という生薬の原料に使われます。 草丈は60~170 cmです。葉は掌状世界の国花 ハンガリー Hungary世界の国花 ハンガリー Hungary HU かぎけん花図鑑花日記2022年8月3日 ハンガリーの国花はゼラニウムとチューリップ ゼラニウム(Geranium、学名:Pelargonium×hortorum)は、南アフリカ原産で、フウロソウ科ペラルゴニウム属の非耐寒性常緑多年草です。ハンガリーの国花の一つです。 ハンガリー(日本語)、Hungary(English)、匈牙利(中国語)、リップスティック・プラントのブログ 本日の花は、学名をエスキナンサス・プルケール(Aeschynanthus pulcher)と言います。これが、すんなり頭に溶け込んでくれる名前ではないので、「リップスティック・プラント」という英名でご紹介しますが、これだけだとこの品種を特定出来ません。エスキナンサス属には、沢山の品種があるからです。 そこで、花色を追加し、「ダークレッド・リップスティック・プラント」とすると、webで検索した10月8日の誕生花 パセリかぎけん花図鑑10月8日の誕生花は、パセリです。 パセリ パセリ(parsley、学名:Petroselinum crispum)は、地中海沿岸原産で、セリ科ツバ属の2年草です。花言葉は「お祭り気分」です。 かぎけん花図鑑 誕生花10月8日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-10-08/1028