【特集】和代さんの庭 Tweet 【特集】和代さんの庭 和代さんの庭で撮らせて頂いた花の写真が10枚となったので特集コーナーを作りました。題して、【特集】和代さんの庭まだまだ撮り溜めた写真がありますので、これからも花の写真を追加して行きます。どうぞ宜しくお願いいたします。 【特集】和代さんの庭 https://www.flower-db.com/ja/special/9 ブログhttps://www.flower-db.com/ja/blog/2017-08-07/67 ハイビスカスhttps://www.flower-db.com/ja/flower:1323 Other Articles韮のブログ今日の一花は、野菜のニラ(韮)です。韮の花は白い小花が傘状に集まって咲きます。葉を持むと韮特有の匂いがします。葉韮とも呼ばれ緑色の葉を食べます。韮を使った料理には、レバニラ炒めや、九州の「もつ鍋」、韓国のお好み焼き「チジミ」があります。その他、黄韮と言って葉を日光に当てず軟白化させたものや、花茎を食べる花韮があります。ここで言うハナニラ(花韮)は、同じ名前ですが、花を観賞する別科の植物とは異なりま【動物・鳥・花】ホトトギス(杜鵑草)ホトトギスというと、カッコウ科の鳥だったり、俳句雑誌だったり、イガイ科の二枚貝(ホトトギスガイ)がありますが、何といっても鳥のホトトギス(杜鵑)が最初に頭に浮かびますね。これは、もともと鳥の胸にある斑点模様に似ているということから、花名が名付けられました。先のシラサギにしても、今回のホトトギスにしても、植物より鳥の方が先に命名されているようです。反対に植物の名前が鳥名についていることは無いのかしら世界の国花シリーズ モロッコ Morocco世界の国花シリーズ モロッコ Morocco MA かぎけん花図鑑花日記2022年9月8日 モロッコの国旗は赤と緑の2色から成ります。赤は王家の伝統色、中央にある緑の星は「スレイマンの星」でソロモンやムハンマドなどの預言者を象徴します。 モロッコの国花は薔薇 モロッコの国花はバラです。モロッコで薔薇と言えばダマスクローズで世界四大産地の一つでありケラア・ムゴナではローズウォーターや石鹼などのコスタス・スピラリスのブログコスタス・スピラリス(学名:Costus spiralis 'Strawberry Bud')は、ブラジルのアマゾン川流域に自生する大形多年草又は低木です。ジンジャーの仲間で、茎に葉がらせん状に付くので、英名では、 Spiralis ginger(スパイラルジンジャー)と呼ばれます。 赤い花のように見えるのは苞で、苞から出る小さな黄色いものが花です。 ブラジルの伝統医学では、葉、茎およ烏野豌豆のブログ立派な園芸品種も良いですが、春は、野山や、海岸、町、都市部など、至る場所で可憐な野草が生える時期です。 その一つ、カラスノエンドウ(烏野豌豆)は、蝶型の小さな桃色の花を咲かせます。 全草が無毒なので、天婦羅などにして食べられますよ。 ■かぎけん花図鑑 カラスノエンドウ(烏野豌豆、学名:Vicia sativa) https://www.flower-db.com/ja/flowかぎけん花図鑑 8月27日の誕生花 鳳仙花、ソリダスターかぎけん花図鑑 8月27日の誕生花は、ホウセンカ,ソリダスターです。 ホウセンカ ホウセンカ(鳳仙花、学名:Impatiens balsamina)はインド、マレー半島、中国原産で、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草です。花言葉は「快活」、「せっかち」です。 ソリダスター ソリダスター(Solidaster、学名:Solidaster luteus)はキク科ソリダスター属の多年草12月5日の誕生花|石蕗12月5日の誕生花は〇ツワブキです。 ツワブキ(石蕗、学名:Farfugium japonicum)は、日本原産で、キク科ツワブキ属の耐寒性常緑性多年草です。日陰や塩害にも強く、丈夫で、繁殖力が旺盛な植物で、日本では本州から九州の庭や公園などで至る所で咲いています。 葉はフキ(蕗)に似ており、葉上面には艶があり斑入品種もあります。秋から冬にかけて長い茎に野性的な黄色いキク(菊)に似た花を咲か万.127 あなたに夢中👚昼顔【万葉集草木】ヒルガオ(昼顔、学名:Calystegia japonica)はヒルガオ科ヒルガオ属の蔓性多年生植物の野草で、日本全国津々浦々の道端や柵に絡み付いています。夏に、アサガオ(朝顔、学名:Ipomoea nil)と似た漏斗状の濃桃色の花を咲かせますが別属です。 万葉集と草木- 容花(かほ花)、現在の昼顔を詠っています。 万葉集 第8巻 1630番歌 作者:大伴家持 題詞:大伴宿祢家持贈坂上大嬢歌一花ら102.スミレを好む王妃も 紫背菫 NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 シハイスミレ(紫背菫、学名:Viola violacea)は、スミレ科スミレ属の多年草です。無茎性のスミレです。無茎性とは、地上茎が発達せず、葉や花柄が根元から出る品種です。中部地方以西〜九州の山野の日当たりのよい場所に自生します。 草丈は10cm以下です。葉には長い葉柄があります。葉形はハートを伸ばしたような卵状三角形で、基部は深い心形をクロッカスのブログクロッカス(学名:Crocus)は、地中海沿岸〜小アジア原産で、アヤメ科クロッカス属の耐寒性多年草(球根植物)です。 早春に、地面際で草丈の低い六弁花を咲かせます。 開花と同時に細い線形の葉も伸びます。属名の「Crocus」は、ラテン語の「Krokos(糸の)」に由来し、雌蕊が糸状に長く伸びることに因ります。 代表的な品種には、紫色の花を咲かせるクロッカス・ベルヌス(Crocus v5月11日の誕生花 凌霄葉蓮、林檎5月11日の誕生花は、凌霄葉蓮=ナスタチウム,リンゴ 凌霄葉蓮=ナスタチウム キンレンカ(金蓮花 、学名:Tropaeolum majus)は、南米のペルー、コロンビア、ブラジル原産で、ノウゼンハレン科キンレンカ属の非耐寒多年草(春播き一年草)です。ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)や、ガーデン・ナスタチウム(Garden nasturtium)、ナスタチウム(Nasturtium)と呼ばれますが11月の緑色の花(2022年) 11月の緑色の花(2022年) かぎけん花図鑑花日記2022年10月27日 11月の緑色の花ではシンビジウムやパフィオペディルム(Paphiopedilum)という蘭が活躍します。特にパフィオペディルム(パフィオと略す)は、それぞれユニークで個性的で好きな花ですが、 以下のような品種が咲いています。 スピセリアナム(Spicerianum)や、マリポエンセ(Malipoense)、エメラルド