ホヤ・ムルチフロラのブログ ポスト ホヤ と、googleで検索すると、3,680,000 件 が表示され、トップページを飾ったのは、海に住む「海鞘」でした。その後もずっとページを独占し、なんと10ページ(100番)までで、他に表示されたのは硝子系企業名が3回だけでした。花の ホヤ に関しては、11ページ目(119番)にして、やっと最初の1件が表示されたという、植物が脊索動物に完敗の状態です。 それはさておき、植物のホヤは、他の植物と明らかに異なった形をしています。ホヤの中では、ハート形の葉を持つ ケリー(Hoya kerrii)と、本日の一花の「ホヤ・ムルティフロラ(Hoya multiflora)」が人気です。ホヤ・ムルチフロラ(学名:Hoya multiflor)は、人によっては、矢印や、ベクトル、破魔矢のように見えなくもない形の花を咲かせます。初めて見たときも、再見した時もついつい見とれてしまう摩訶不思議な植物です。 「特集 魅力的な花」に選択された花です。 では、早速、かぎけん花図鑑で、ぜひ、このホヤ・ムルチフロラ(学名:Hoya multiflor)の魅力を存分にご堪能ください。 Location: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004)Location: Hamanako Garden Park(Pacific Flora 2004) Other Articles10月29日の誕生花 リンゴ(花),ゲッカビジン,アゲラタムかぎけん花図鑑10月29日の誕生花は、リンゴ(花),ゲッカビジン,アゲラタムです。 リンゴ(花) リンゴ(林檎、学名:Malus pumila)は、中央アジアの山岳地帯原産で、バラ科リンゴ属の非耐暑性・耐寒性落葉高木と果実のことです。晩春に小さな白い5弁花を咲かせます。花言葉は「優先、選択、誘惑」です。 ゲッカビジン ゲッカビジン(月下美人、学名:Epiphyllum oxypet万147.綺麗にしまっせ 高野箒コウヤボウキ(高野箒、学名:Pertya scandens)は、キク科コウヤボウキ属の落葉小低木です。本州関東以西〜九州の明るい林に自生します。枝は細く草のように見えますが、木です。樹高は50~100cmで、枝は良く分枝します。秋に白〜薄紅色のリボン状の花を13個前後、上向きに咲かせ、葉は紅葉します。冬に果実が成り種子に長い毛があり風で運ばれる風媒花です。細い枝を多数束ねて手帚に使われました。 10月に咲いている赤い花10月に咲いている赤い花 かぎけん花図鑑花日記2022年10月7日 9月に咲いていた赤い花は 100種超 ありましたが、10月になり 93 種と少し減っています。 10月からは、キク科の花が咲き始めました。 ザルギク(学名:Chrysanthemum morifolium 'zarugiku')や菊 フリッキー(学名:C. m. cv. FLICKY)等多種類あります。 1年中咲いている花(万154. 食用になるんだね 冬葵フユアオイ(冬葵、学名:Malva verticillata)とは、パキスタン~中国原産で、アオイ科ゼニアオイ属の大型の一~二年草の野草です。日本へは古代に渡来し薬用や野菜として栽培されましたが、現在、日本ではほとんど栽培されておらず一部野生化しています。中国や韓国では、葉と茎をお粥やスープなどの料理に、種子は冬葵子(とうきし)という生薬の原料に使われます。 草丈は60~170 cmです。葉は掌状つく6パフィオペデイルム サンギイ(Paphiopedilum sangii)パフィオペデイルム サンギイ(学名:Paphiopedilum sangii)はインドネシア固有種でラン科パフィオペデイルム属の常緑多年生着生蘭です。比較的最近である1987年に発表されました。 根生葉は長楕円形で淡緑色地に濃緑色斑が入ります。葉の間から出る赤茶色の細長い茎には毛が多数生えており、その先端に魅力的かつ奇妙な花を1つ付けます。 花は、15,6頭身ある超スーパーモデルか、宇宙人?のよ4月11日の誕生花 ヒアシンシス、関山、花忍4月11日の誕生花は、ヒヤシンス,ヤエザクラカンザン,ハナシノブです。 ヒアシンス(Hyacinth、学名:Hyacinthus orientalis)は 地中海沿岸原産で、キジカクシ科ヒアシンスの耐寒性球根植物です。花言葉は「悲しみを越えた愛」です。 カンザン(関山、学名:Prunus lannesiana cv. Sekiyamaは、日本原産で、バラ科サクラ属の落葉広葉低高木です。