7月も咲いています 薔薇'ピエール・ドゥ・ロンサール' ポスト ベランダで栽培中 自宅のベランダで栽培中なので、その発育観察を兼ねてご紹介します。 このピエール・ドゥ・ロンサールは、小さな苗を3年前に購入したものです。 購入時はほんとに小さくて、花も最初についていた1輪が咲いただけでした。 2年目は30輪咲きました。 3年目の今年(2024年5月1日)は、蕾が50個付き順番にぼちぼち咲き始め、最終的には60輪が咲いてくれました。 それで本年1回目が完全に咲き終えましたが、その後、赤い新芽が沢山芽吹き、今年2回目の蕾と花が7個ほど付き、7月現在(2024年7月8日)で5番目、6番目が開花しています。 冬に、枝の3分の一を剪定していましたが、あまり強く剪定すると、これまでのように1期咲きとなってしまうので、今年は寧ろ選定しないで蔓を伸ばそうかとも考えています。 'ピエール・ドゥ・ロンサール' は、虫がつかず、丈夫で、大輪で、美しく、よく咲く、良い薔薇です。お勧めします。 ■関連ページ 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール'(学名:Roza 'Pierre de Ronsard’)、 特集 バラ(Rose) 7月も咲いています。 ピンクの花 薔薇 'ピエール・ドゥ・ロンサール' かぎけん花図鑑 花日記2024年7月8日(月)、 Other Articles4月4日の誕生花、カスミソウ(霞草)4月4日の誕生花、白いカスミソウ シュッコンカスミソウ(宿根霞草、学名:Gypsophila paniculata)とは、地中海、中央アジア、シベリア原産で、ナデシコ科カスミソウ属の耐寒性多年草「カスミソウ(霞草、学名:Gypsophila spp.)」の一品種です。 別名で、ジプソフィラ・パニクラタス(G. paniculata)、コゴメナデシコ、ハナイトナデシコ(花糸撫子)、ベビーズブレス(四季1 不思議な花だね🟪紫陽花 かぎけん花図鑑この時期の花として街路樹の植栽などで見かけるのはアジサイです。 アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea macrophylla) は日本原産で、アジサイ科アジサイ属の寒性落葉低木で、アジサイ属の総称ともされます。 現在、狭義のアジサイ(紫陽花)とされる手毬型の花は、ガクアジサイ(額紫陽花、学名:Hydrangea macrophylla f. normalis)を日本で品種改良したもので、誕生花 5月14日5月14日のお誕生日の方、おめでとうございます。 5月14日の誕生花は、シャクヤク(芍薬)と、オダマキ(苧環)(紫)です。 芍薬はボタン科ボタン属の多年草、苧環はキンポウゲ科オダマキ属の多年草です。 花言葉は、芍薬は「清浄」、苧環は「勝利」です。 ■花言葉 シャクヤク(芍薬)https://www.flower-db.com/ja/flower:1651 オダマツツジ属シリーズ15.大山躑躅花日記2022年5月4日 ツツジ属シリーズ15.大山躑躅. >オオヤマツツジ(大山躑躅、学名:Rhododendron transiensは日本原産で、ツツジ科ツツジ属の半常緑低木です。関東地方、岡山県、山口県の日当たりのよい山地斜面に自生する山躑躅の1種です。樹高は1~2mです。春に枝先を伸ばし、紅紫色で先端が5裂した漏斗状の花を2,3輪咲かせます。花被片の上部内側に濃斑があり、昆虫を招山茶花シリーズ1.カンツバキ群 '乙女'山茶花シリーズ1.サザンカ カンツバキ群 '乙女' サザンカは大きく3群に分類されます。開花順に並べると、サザンカ群、カンツバキ群、ハルサザンカ群となります。 早速、サザンカ群から始めたいところですが、花の終わりが12月なので、既に今年の分は散っています。サザンカ群は次年度以降に取り上げましょう。 ということで、次のカンツバキ群を優先しつつ、ハルサザンカ群と併せてシリーズで取り上げたいと思います3月5日 梅30.梅 蘇芳梅花日記2022年3月5日 梅シリーズ30.梅 蘇芳梅(スオウバイ) 蘇芳梅(スオウバイ、学名:Prunus mume 'Suoubai')は、バラ科サクラ属の落葉小高木「ウメ(梅 、学名︰Prunus mume)」の江戸時代から栽培されている古典的な栽培品種です。花梅ー緋梅系ー緋梅性の梅です。樹高は3~6 mです。展葉前の2月上旬~3月中旬に開花します。 花は、濃紅色の八重で、直径2~3 cmの