6月4日の誕生花、ピンクの薔薇 ポスト 6月4日の誕生花は、ピンクの薔薇です。 そこで、ピンクの薔薇の一品種をご紹介します。 バラ 'ピンクマザーズデー’(Pink Mothersday、学名:Roza cv. Pink Mothersday)は、日本作出の園芸品種で、バラ科バラ属の小灌木「バラ(薔薇)」の園芸品種の赤薔薇「マザーズディ」の色変わり品種です。 別名で、ハッピーマザーズディ(Happy Mothersday)と呼ばれます。 樹高は、50~65cmで、樹形は木立性で横張りします。棘は普通です。 系統は、POLポリアンサローズで、作出は日本(2014年)です。 タイプはミニバラで、花径は4~4.5cmの半八重のカップ咲きの四季咲きで、微香のある小輪花を数輪~10数輪を房状に咲かせます。 花は咲き始めは淡いピンクですが、徐々に色褪せて白くなります。 鉢植えや庭植えで楽しみます。 一般名:バラ 'ピンクマザーズデー’(薔薇Pink Mothersday')、 学名:Roza cv. Pink Mothersday、 別名:ハッピーマザーズディ(Happy Mothersday)、 樹高:50~65cm、 樹形:木立性横張、 棘:普通、 系統:POLポリアンサローズ、 作出:日本(2014年)、 タイプ:ミニバラ、開花期:四季咲き、花色:白~淡ピンク、花径:4~4.5cmの小輪、花形:半八重のカップ咲き、芳香:微香、 用途:鉢植え、庭植え。 ●バラ径と大中小輪の関係 極小1-3 cm <小輪 3-5 cm<中輪 5-8 cm<大輪8-13<極大13 cm ~ ■関連ページ バラ 'ピンクマザーズデー’(薔薇Pink Mothersday'、学名:Roza cv. Pink Mothersday) 特集 バラ(Rose) 6月4日の誕生花、ピンクの薔薇 かぎけん花図鑑 花日記2025年6月4日(水)、 #6月4日の誕生花 #誕生花 ピンクの薔薇 #かぎけん花図鑑 #STI Other Articles秋の花 1. 山上憶良さんが決めた 秋の七草 秋の七草ショート動画> 上の▲をクリックしてください。 秋の七草には、秋に咲く花の中から山上憶良が万葉集の短歌で詠んだ七種が選ばれました。 「萩の花 尾花 葛花 なでしこが花をみなへし また 藤袴 朝顔が花 万葉時代の花名と現代の花名で違っているものがあります。詳しくは下記をご覧ください。 こちらでご紹介しています。 ■関連ページ 秋の花 1. 山上憶良さんが決めた 秋の七花日記ワタ・わた・綿・コットンの果実ワタ(綿、学名:Gossypium)とは、エチオピア南部、メキシコ原産で、アオイ科ワタ属の多年草又は一年草です。英名でコットン(Cotton)と呼ばれます。高温と多雨を好みます。 草丈は60〜120 cmです。 1.5~10 cmの葉柄の先に、カエデに似た3〜5裂した掌形の葉が付きます。葉に托葉があり、葉縁に鋸歯があります。 花は直径6 cmの5弁花で、花色は白や黄白、黄、紅色ですが、開花後徐々に誕生花 6月14日6月14日の誕生花はハルシャギク、シモツケ、グラジオラスです。 ハルシャギク(春車菊、学名:Coreopsis tinctoria)は、北米中西部原産で、キク科ハルシャギク属の一年草の帰化植物です。花言葉は「上機嫌」です。 シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)は、日本原産で、バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木です。花言葉は「努力」です。 グラジオラス(Gladi箱13 枕草子にも出てる!?爪蓮華ツメレンゲ(爪蓮華、学名: Orostachys japonica)は、日本~朝鮮半島~中国原産で、ベンケイソウ科イワレンゲ属の常緑多年生多肉植物です。 中国では「瓦松」と呼ばれます。 日本では関東から四国、九州の乾燥した岩場に自生します。草丈5~15cmです。葉は根生葉で、肉厚の披針形です。根生葉の間から円柱形の長い花茎を出し、10~11月に花茎の先端から円錐花序を伸ばして、白い小さな五弁花を密誕生花 5月22日5月22日の誕生花は、エンレイソウです。 エンレイソウ(延齢草、学名:Trillium smallii)は、メランチウム科エンレイソウ属の多年草です。成長が遅い植物で、開花まで10年程かかります。花のように見えるものは萼で、花はありません。 花言葉は「叡智」。 山奥で10年かけて1輪の薬草(毒草でもある)をひっそりと咲かせる花にふさわしいかもしれません。 かぎけん花図鑑 箱21 薊と似た花 田村草箱根湿性花園で10月に咲いていた野草の花、木をシリーズ化しています。本日は第21回に当たります。 タムラソウ(田村草、学名:Serratula coronata subsp. insularis)は、日本、朝鮮半島原産で、キク科タムラソウ属の野生の多年草です。本州から四国の山野に自生します。別名でタマボウキ(玉箒)とも呼ばれます。草丈は30~150cmです。葉は羽状全裂で互生して枝に付きます。直