10月30日の誕生花 ロベリア、サワギキョウ ポスト かぎけん花図鑑10月30日の誕生花は、ロベリア,サワギキョウです。 ロベリア ロベリア(Lobelia、学名:Lobelia erinus)は、マラウィイ、ナンビア、南アフリカ原産で、キキョウ科ミゾカクシ属の非耐寒性常緑一年草です。良く分枝する細い茎間から出た円錐花序に唇形で菫に似た小花を沢山咲かせます。花言葉は「謙虚」です。 サワギキョウ サワギキョウサワギキョウ(沢桔梗、学名:Lobelia sessilifolia)は、日本、朝鮮、中国減産でキキョウ科ミゾカクシ属の多年性の野草です。夏に湿原や水辺で直立した太い茎先から伸ばした穂状花序に鮮やかな青紫色をした小花を多数咲かせます。花言葉は「特異な才能」です。 かぎけん花図鑑 誕生花10月30日 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-10-30/1050 Location: Rokko alpine botanical gardenLocation: Rokko alpine botanical gardenLocation: Koshimuzu Natural flower GardenLocation: Kyoto Botanical Garden Other Articles【動物・鳥・花】カラスザンショウ今回のカラスザンショウで、一旦、カラスと名のつく花シリーズは終えることにします。カラスザンショウはミカン科の高木で、葉はカラスアゲハやクロアゲハ等の蝶の食草となります。また、果皮に油分があるので果実をカラスなどの鳥が好んで食べます。今回のカラスの意味は、カラスが好む果木ということが一端にありそうです。椿 万才楽のブログそろそろ山茶花から椿にバトンタッチされる時期がやって参りました。 本日ご紹介する椿 万才楽(まんざいらく)は、太平楽(たいへらく)に白斑が入った品種で、熊本県が誇る「肥後椿」の代表品種の一つです。 肥後椿の特徴は、「一重平咲き梅芯」です。つまり、 ●花は一重咲き。花弁数は5~10枚です。 ●花びらは、パカっと潔く平らに開いて咲きます。恥じた様に少しだけ開くという中途半端な咲NASA Eco Plant 16.セフリジヤシ新企画花日記1月17日「NASA Eco Plant 16.セフリジヤシ」 セフリジヤシ=チャメドレア・セイフリジー=カマエドレア・ザイフリッツィー(学名:Chamaedorea seifrizii)は、「NASA ECO Plant」として、シックハウス症候群の原因物質となる空気中の「ホルムアルデヒド」と「キシレン及びトルエン」を除去する効果が認めらるとともに、「犬猫への毒性が無害」と確認されパイナップルリリーのブログパイナップルリリー(Pineapple lily)はパイナップルと似た花を咲かせるのが花名の由来です。以前はユリ科だったので、「リリー」と付きますが、新体系ではキジカクシ科キジカクシ属に分類されます。残念ながら、パイナップルのように、食用にはなりません。 パイナップルリリー(Pineapple lily、学名:Eucomis autumnalis)については、かぎけん花図鑑でお楽しみください5月12日の誕生花 アスチルベ、赤いカーネーション、白いライラック5月12日の誕生花は、アスチルベ,カーネーション(赤花),ライラックです。 アスチルベ アスチルベ(Astilbe、学名:Astillbe ×arendsii or Astilbe×hybrida)は、初夏に、細く強い茎から円錐花序を伸ばし、綿菓子のような花を咲かせます。和名ではアワモリソウ(泡盛草)と呼ばれます。花言葉は「消極的なアプローチ」です。 カーネーション(赤花) カーネ【和代さんの庭】キュウリ【和代さんの庭】キュウリ キュウリは夏野菜と言われ、収穫期が夏であるとともに、果肉が緑色で涼しげ、歯応えがシャキシャキしている、味がさっぱりしている、食べると体が冷える熱さましとして、夏の食卓に相応しい野菜と言えます。花は黄色で、先にご紹介したゴーヤの花と似ていますが、キュウリの方が大きめです。果肉もゴーヤと似ていますが、ゴーヤほどぶつぶつしていません。キュウリもゴーヤも生で食べられますがキュウ