5月4日の誕生花、スターチス(紫)=ハナハマサジ ポスト 5月4日の誕生花-スターチス(紫) ハナハマサジ(花浜匙、学名:Limonium sinuatum)とは、スペイン~北アフリカの地中海沿岸原産でイソマツ科イソマツ属の半耐寒性多年草です。 別名で、スターチス(Statice)、 リモニウム(Limonium)、Wavyleaf sea-lavender、とも呼ばれます。 原産地では海岸の砂地に自生する野草で乾燥や塩分に強いです。 地際から放射状に延びた葉の間からやや扁平で翼のある花茎を直立させ、春~秋に、花茎先端から円錐花序を伸ばし、青紫や、白、赤、橙、黄、ピンクの漏斗状の花を付けます。 しかし、花のように見えるのは、花ではなく萼で、本当の花はその中にある白い小さな筒状のものですぐ落花します。 萼が綺麗で長持ちするので観賞用の切花や、花壇花、鉢物、ドライフラワーに使われます。 昔はスターチス(Statice)と呼ばれていた 英名では、リモニウム(Limonium)、以前はスターチス(Statice)と呼ばれていました。 花言葉 花言葉は「変わらぬ心」です。 ■関連ページ ハナハマサジ(花浜匙=スターチス(Statice)、学名:Limonium sinuatum) 5月の誕生花 5月4日の誕生花、スターチス(紫)=ハナハマサジ かぎけん花図鑑 花日記2025年5月4日(日) #5月4日の誕生花 #誕生花 #ハナハマサジ #スターチス #かぎけん花図鑑 #STI #株式会社科学技術研究所 Other Articlesキャットテールのブログキャットテール(Cat tail)は、花穂が猫の尻尾に似ているから付けられました。猫じゃらし(犬ころ草、エノコログサ、学名:Setaria viridus)の緑色の花穂を、赤くしたような花を咲かせる多年草です。 キャットテール(Cat tail)に関する情報は、かぎけん花図鑑でお楽しみください。 ラン科の花の特集かぎけん花図鑑 特集「ラン科の花」 https://www.flower-db.com/ja/special/18/2 かぎけん花図鑑の特集で「ラン科の花」だけを集めました。ここには、79年振りに発見されたとしてニュースに取り上げられた「シマクモキリソウ」も掲載されています。今後も花写真を整理し次第、蘭ページを増やす予定なのでご期待ください。 8月1日の誕生花、アイスランドポピー(Iceland Poppy)8月1日の誕生花、赤いケシ、ここでは、アイスランドポピーの赤。 アイスランドポピー(Iceland Poppy、学名:Papaver nudicaule)とは、シベリア~ヨーロッパ 原産で、ケシ科ケシ属の耐寒性・非耐暑性多年草(園芸上は秋蒔き一年草)です。 別名で、シベリアヒナゲシ(Siberia雛罌粟)、ケシ(芥子)、コクリコ(仏語)、Arctic poppyとも呼ばれます。 草丈は25~4梅シリーズ6.梅 美人梅(ビジンウメ)梅シリーズ6.梅 美人梅(ビジンウメ) 美人梅(ビジンウメ、学名:Prunus × blireana)は、は、フランスの園芸品種で、バラ科サクラ属の落葉低木です。ウメ(梅、学名:Japanese apricot)と紅葉李(Cherry plum、purple-leaved plum、学名:Prunus cerasifera)の交雑種です。実梅(タイプは下記文献参照)、花は鮮紅色の八重で、枝や葉は6月12日の誕生花、スパティフィラム(Spathiphyllum)6月12日の誕生花、スパティフィラム(Spathiphyllum) スパティフィラム(Spathiphyllum、学名:Spathiphyllum)とは、熱帯アメリカと東南アジア原産で、サトイモ科スパティフィラム属の非耐寒性常緑多年草です。 和名でササウチワ(笹団扇)といいますが、あまり使われません。 湿地に自生しますが、栽培品種が多数あります。 草丈は30~80cmです。 葉は緑色で披針形をポリスタキア・ネオベンサミアのブログサッカー少年みたい! 冬になるとツバキ(椿, https://www.flower-db.com/ja/special/23/2)が本番を迎える一方、室内で咲くラン(https://www.flower-db.com/ja/special/18/2)も存在感を誇り始めます。 本日の花は、「ポリスタキア・ネオベンサミア(Polystachya neobenthamia)」。タンザニア原