11月20日の誕生花、カラスウリ(烏瓜)にホウジャク ポスト 11月20日の誕生花は、カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)と月下美人です。 カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)にホウジャクがやってきました。 カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)とは、日本、中国、台湾原産で、ウリ科の蔓性多年草です。別名で、タマズサ(玉章)、トリコサンテス(Trichosanthes)と呼ばれます。 蔓長は3~6mで、支柱などに巻きひげで絡みつきながら上に伸びます。 夏から初秋の、夕方から朝方に、芳香のする白花を咲かせ、秋に赤い果実をつけます。 長い萼筒の先が5裂し、さらに萼片の縁部から無数にレース状の細い紐を伸ばします。 雌雄異株で、雄株と雌株に分かれます。スズメガを媒体として雌株の花が受精し、果実が成実します。 烏瓜と黄烏瓜の違い カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides)とキカラスウリは似ています。 いずれの花も夜から朝方まで咲きますが、両者の違いの一つは、開花時間の長さです。 キカラスウリの花は朝方まで咲いていますが、カラスウリの花は朝方には萎んでいます。 カラスウリの果実は赤く、キカラスウリの果実は黄色い。果実はキカラスウリの方が大きい。 カラスウリの葉形は、 キカラスウリの葉は、朝顔の葉に似て尖っており毛があります。 カラスウリの葉は丸っぽい。 花名の由来 カラスウリと呼ばれますが、黒いわけでもなく、カラスの好物でもなく、名前の由来は不明です。 当初、中国から来た瓜の「唐朱瓜(からすうり)」だったものが、転訛したという説もあります。 属名の ”Trichosanthes” は、ラテン語で「thrix(毛)」+「anthos(花)」の複合語です。 種小名の ”cucumeroides” は同じくラテン語で「Cucumis(キュウリ属)」+「(接尾辞)-oides(~に似た)」からの複合語です。 花言葉 花言葉は「よき便り」。種子の形が、おでんの結び昆布のような形状に結んだ「結び文」=「便り」に由来します。 夕方から咲く花・夜行性の花・夜に香る花は、特集 夕方から咲く花・夜行性の花・夜に香る花 をご覧ください。 トリコサンテスは有毒植物 トリコサンテス(Trichosanthes)の仲間である、カラスウリ、キカラスウリ、共に有毒性がある部位を持ちます。 種子、果汁、根にトリコサンチンという有毒成分が含まれ、誤食すると、嘔吐、腹痛、下痢、皮膚炎などの中毒症状を起こします。 一般名:カラスウリ(烏瓜)、 学名:Trichosanthes cucumeroides(トリコサンセス)、 別名:タマズサ(玉章)、トリコサンテス、 分類名:植物界被子植物真正双子葉植物類ウリ目ウリ科カラスウリ属カラスウリ種、 原産地:日本、中国、台湾、生息分布:林の縁、 蔓長:3~6m 葉長:15cm、 開花期:7月から9月、花色:白、花径:5cm(レース部含むと10cm)、 結実期:10月から11月、果実径:5〜7cm、果実色:緑→(熟すと)赤・朱、 備考:虫媒花、 注記:有毒植物。 ■関連ページ カラスウリ(烏瓜、学名:Trichosanthes cucumeroides) キカラスウリ 11月の誕生花 11月20日の誕生花、カラスウリ(烏瓜)にホウジャク かぎけん花図鑑 花日記 #株式会社科学技術研究所 #かぎけん花図鑑 #STI Location: CopilotLocation: Kiyose cityLocation: Kiyose cityLocation: Plaza MotokagaLocation: Plaza MotokagaLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Shinjuku Gyoen National GardenLocation: Plaza MotokagaLocation: Kiyose cityLocation: TakachihoLocation: Koishikawa Botanical Garden Other Articles伊豆椿008「椿 コロネーション'('Coronation')」椿 'Coronation'(ツバキ コロネーション、学名:Camellia japonica 'Coronation')は、アメリカで育種されたツバキ科ツバキ属の常緑低木です。樹高は2.5mで、葉には光沢が有ります。花は半八重の純白で、花弁中央に波立った縮れ花弁と金色の雄蕊がある極大輪を咲かせ、花には芳香があります。公園や、庭木、生垣、コンテナに使われます。 ■関連ページ 【花日記】 伊豆椿0花ら 40.不正乗車はしてないよ ナンバンギセル NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ナンバンギセル(南蛮煙管、Aeginetia indica)は、ハマウツボ科の一年生寄生植物です。日本全国の、主に、イネ科やカヤツリグサ科、ショウガ科等の単子葉植物の根に寄生して栄養分を奪います。葉緑素を持たないので自分では栄養を生み出せません。草丈は10-20cmですが、茎は地中からほぼ出ず葉腋から長い花茎を数本伸ばします。薄茶色の花茎3月9日の誕生花 馬酔木、アザレア3月9日の誕生花 3月9日の誕生花は、アセビ,アザレア(白)です。 アセビ アセビ(馬酔木、学名:Pieris japonica subsp. japonica)は、日本原産で、ツツジ科アセビ属の耐寒性常緑低木です。花言葉は「清純な愛」です。 アザレア アザレア(Azalea、学名:Rhododendron simsii)は、台湾生まれベルギー育ちのツツジ科ツツジ属の半耐寒性常緑低木です。白花世界の国花ザンビア共和国 Zambia世界の国花ザンビア Zambia かぎけん花図鑑花日記2022年8月20日 ザンビアは中央アフリカに位置し海には面していません。この国旗の色の緑は自然、赤は血、黒は肌、橙色は鉱物資源(銅)、鳥は鷲を意味します。 ザンビア共和国の国花はブーゲンビリア グレナダと同様ザンビア共和国の国花はブーゲンビリア(学名:Bougainvillea spp.)です。 ブーゲンビリア(Bougainvill2月27日の誕生花 クロッカス,オーニソガラム,クモマグサ2月27日の誕生花は、クロッカス,オーニソガラム,クモマグサです。 クロッカス クロッカス(学名:Crocus)は、地中海沿岸〜小アジア原産で、アヤメ科クロッカス属の耐寒性多年草(球根植物)です。花言葉は「青春の喜び」です。 オーニソガラム(Ornithogalum) オーニソガラムは、キジカクシ科オオアマナ属の半耐寒性球根植物です。アラビカム(学名:O. arabicum)や、シルソイデス(花ら 38.狸に成り損ねてムジナモ 【NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】】 ムジナモ(狢藻、学名:Aldrovanda vesiculosa)はモウセンゴケ科の浮遊性食虫植物です。1890年に牧野富太郎博士が東京都江戸川区の用水池で発見しました。根が無く水面に浮かび、茎に輪生した葉柄の先にある2枚貝のような捕虫葉を開閉してミジンコなどの動物プランクトンを採取します。めったに花は咲きませんが稀に7~8月に短時間