【和代さんの庭】シソ ポスト 【和代さんの庭】シソ 一家に1つは欲しい野菜に、山椒と紫蘇が有ります。和代さんの庭の一隅で元気に咲いていました。私の実家にも植わっていましたが、これが庭に有ると摘んで直ぐ料理に使えるので便利です。 青紫蘇は生のままで、葉を刺身のような和食の添え物に使うと緑色と噛んだ時の爽やかさが主菜を引き立ててます。青紫蘇の若葉は、大葉と言う商品名でスパーで売られています。穂紫蘇と呼ばれる赤紫の小花を付けた花穂を摘んで料理に副えると薬味となるし華やかさが演出できます。紫蘇は生だけでなく過熱料理の素材にもなります。例えば、シソの天婦羅は意外と美味です。肉巻き料理に紫蘇の葉を巻いて入れると料理の洒落た隠し味となります。 赤紫蘇は主に梅干に赤い色を天然着色するのに使われます。また、葉を乾燥したものから「ゆかり」というフリカケが作られます。山椒については次会にご紹介します。 【シソの紹介ページ】紫蘇(日本語):https://www.flower-db.com/jp/flower:1154Shiso(English):https://www.flower-db.com/en/flower:1154回回苏(中文):https://www.flower-db.com/en/flower:1154 Other Articles富山6 西洋山査子 'Paul's Scarlet' セイヨウサンザシ 'ポールズスカーレット'(西洋山査子 'Paul's Scarlet'、学名:Crataegus laevigata 'Paul's Scarlet')は、白花と桃色花を咲かせるセイヨウサンザシ(西洋山査子)の内、桃色花を咲かせる「Crataegus laevigata」の園芸品種です。樹高は5-8m、横幅は4-6m、枝に棘があり、花は濃桃色で八重咲き、秋に赤い実が成ります。英名誕生花 8月19日 スイセンノウ誕生花 8月19日は、スイセンノウです。 スイセンノウ スイセンノウ(酔仙翁、学名:Lychnis coronaria)は、南ヨーロッパ原産で、ナデシコ科センノウ属の常緑多年草です。 ロゼット状の葉の中央から花茎を出し多数分枝して茎先に花を咲かせます。葉茎には細毛が生えているので、シルバーグレーのビロードの様に見えます。学名から、リクニス・コロナリア、葉茎がフランネルのように見えることから誕生花 6月9日6月9日の誕生花は、スイートピーです。 花言葉は「出発」。蝶型の花が今すぐにでも飛び立ちそうなことに拠ります。 スイートピー(Sweet pea、学名:Lathyrus odoratus) は、シシリー島(イタリア)原産で、マメ科レンリソウ属の一年草です。 芳香のする優しいパステルカラーで蝶形の花を咲かせます。「赤いスイートピー...」 という歌が一昔前に流行りましたね。園芸品種が沢山つヒペリカム・ヒドコートのブログヒペリカム・ヒドコート(Hypericum Hidcote、学名:Hypericum patulum cv. Hidcote)は、和名ではタイリンキンシバイと言います。「タイリン」というからには、元となる「金糸梅」がある訳で、ヒドコートは金糸梅を改良した園芸品種です。では、その改良点はどこにあるのでしょうか?世界の国花シリーズ EE エストニア共和国 世界の国花シリーズ EE エストニア共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年6月12日 エストニア共和国の国花は、ヤグルマギクです。 ヤグルマギク(矢車菊、学名:Centaurea cyanus)は、欧州東南部原産で、キク科ケンタウレア属の耐寒性一年草です。学名のセントーレア(Centaurea)でも呼ばれる他、ヤグルマソウ(矢車草)とも呼ばれますが、別科別属(ユキノシタ科ヤグルマソウ属)の多世界の国花シリーズUA ペルー共和国 Peru世界の国花シリーズ ペルー共和国 Peru PE かぎけん花図鑑花日記2022年8月23日 ペルー共和国の国花はヒマワリ ペルーの国花は、ウクライナと同様、ヒマワリです。 ヒマワリ(向日葵、学名:Helianthus annuus L.)は北米原産で、盛夏を代表する花で元気で大きな黄色い花を咲かせるキク科ヒマワリ属の一年草です。サンフラワー(Sunflower)や 、コモン・サンフラワー(