3月9日梅34.梅 故郷錦 ポスト 花日記2022年3月9日梅34.梅 故郷錦(コキョウノニシキ) 梅 故郷錦(コキョウノニシキ、学名:Prunus mume 'Kokyononishiki')は梅の一品種で、花梅-野梅系-野梅性、花は薄紅色、八重、抱え咲き、花弁は少し波打ち、中輪(花径2~2.5㎝)、花に芳香あり、萼色:赤茶色。雄しべは花弁よりやや長めで整開~集束、開花期:2月上旬~下旬、幹は太い、枝は立枝で、新枝は緑色で細く良く茂る、葉は丸葉、果実も丸い。用途:盆栽。 花日記2022年3月9日 梅シリーズ34.梅 故郷錦(コキョウノニシキ)Location: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical GardenLocation: Koishikawa Botanical Garden Other Articles10月12日の誕生花 黄色いガーベラ10月12日の誕生花は、黄色いガーベラ(Gerbera、学名:Gerbera Hybrids)です。 ガーベラは人気の誕生花でまだまだ続きます(10月24日の誕生花はピンクのガーベラと梅です)。 ガーベラとは ガーベラはキクに次いで出荷量が多い花で、花色が豊富で暖色が多く、世界中で愛され、フラワーブーケやアレンジメントなどの切り花や鉢植えに使われます。 ガーベラ全体の花言葉に「希望」と「感謝」が花名に「孔雀(鳥類)」が付く花【孔雀アスター】と鳥の真孔雀花名に「孔雀(鳥類)」が付く花【孔雀アスター】と鳥の真孔雀 クジャクアスター(孔雀Aster、学名:Aster hybrids)とは、北米原産のキク科シオン属の多年草「アスター(Aster)」の園芸品種です。別名で、宿根アスター、クジャクソウ(孔雀草)、シロクジャク、ミケルマスデージー、Frost aster、とも呼ばれます。花名の「クジャクアスター」の由来は、小花をたくさんつけた枝が、羽根を広12月31日の誕生花 千両、桧、ユリオプスデージー12月31日の誕生花はヒノキ,ユリオプスデージー,センリョウです。 本年最後にお届けするかぎけん花図鑑「本日の誕生花」となりました。年末なのでヒノキ風呂の画像をお届けします。ゆっくりお寛ぎください。それでは、本年もご愛顧ありがとうございました。新年もよろしくお願いいたします。 ヒノキ ヒノキ(桧、檜、ひのき、学名:Chamaecyparis obtusa)は、日本や台湾原産で、ヒノキ8月20日の誕生花、キョウチクトウとフリージア8月20日の誕生花、キョウチクトウ(夾竹桃、学名:Nerium oleander var. indicum)と、フリージア(Freesia、学名:Freesia refracta)です。 左:キョウチクトウ(夾竹桃)、 右:フリージア(Freesia) 夾竹桃とは キョウチクトウ(夾竹桃、学名:Nerium oleander var. indicum)とは、インド原産でキョウチクトウ科キョ富3.なぜ植物園はレプリカを置いているのか?ラフレシア【富山県中央植物園】ラフレシア・アルノルディー(学名:Rafflesia arnoldii)は、スマトラ原産でラフレシア科ラフレシア属の全寄生植物です。 世界最大の花 ショクダイオオコンニャクと世界最大の花を競っている一方の花です。ギネスブックではショクダイオオコンニャクが世界一花が大きいと認定されていますが、これは肉垂花序に小さな花が多数付いて大きく見えているもの。それに対し、こちらのラフレシアは1個の花径が世界ショート動画5. デージー(ヒナギク、ひな菊) ヒナギク(雛菊、デージー(Daisy)、学名:Bellis perennis)は、ヨーロッパ原産で、キク科ヒナギク属の一年草です。 草丈が低く、開花期が長く、冬から初春の花が無い時期に咲き、花形が丸くて親しみやすく、丈夫で長持ち、安価なため、よく庭植えや鉢植えにされるポピュラーな花です。 花壇では必ずと言ってよいほど見られる馴染の植物です。 アンゼルセンの童話に登場するヒナギク ヒナギクはア