9月15日の誕生花はサネカズラ(実葛)と赤いダリア(Dahlia) ポスト 9月15日の誕生花はサネカズラ(実葛、学名:Kadsura japonica)と、赤いダリア(Dahlia、学名:Dahlia pinnata)です。 サネカズラ(実葛、学名:Kadsura japonica)とは、朝鮮半島、中国、台湾、日本原産で、マツブサ科サネカズラ属の常緑蔓性本木です。 別名でビナンカズラ(美男葛)、ビジンカズラ(美人葛)、ビンツケカズラ(鬢付葛)とも呼ばれます。 関東~沖縄の温暖な山野の林縁に生えます。 蔓長3m~7mになり、他の木や金網のフェンスなどにつるで巻き付いています。 樹皮は灰褐色で古くなるとコルク質で覆われます。 若枝は粘液を含んでいます。 葉は長楕円形~卵形で、葉には光沢がありやや皮質です。 雌雄異株または同株です。 7月~8月に黄白色の花弁と萼が区別できない鐘形の径1.5cmほどの花を一輪下向きに咲かせます。 雌花は、花の中心に薄緑色の雌蕊が10本以上球状に付きます。雄花は花の中心に紅色の雄蕊が多数あり球状に付きます。 10月~11月に、雌花には赤く艶のある球形をした美しい果実が集合して成ります。 赤い果実は美味しそうに見えますが、美味しくないので食用とはしません。乾燥させた果実は滋養強壮、鎮咳効果あるとされチョウセンゴミシの代用として漢方に使われます。 サネカズラの和名の由来 サネカズラ(実葛)とは、サネ=果実が美しいカズラ(葛)という意味です。 別名のビンツケカズラ(鬢付葛)や、ビナンカズラ(美男葛)という名前は、 昔、武士が蔓に含まれる粘液を煮た汁で髪を整えたことに拠ります。 サネカズラの花言葉 「再会」、「好機」 万葉集とサネカズラ サネカズラは「佐奈葛(さねかずら)」という名前で万葉集で詠われています。 葉集 第10巻 2296番歌 作者:作者不詳 題詞:寄黄葉 原文 足引乃 山佐奈葛 黄變及 妹尓不相哉 吾戀将居 読 あしひきの 山さな葛 もみつまで 妹に逢はずや 我が恋ひ居らむ 意味 サネカズラ(の実)が 赤く色づくまで あの娘に逢えないだろうが 私は恋しく思っておりましょう。 一般名:サネカズラ(実葛)、 学名:Kadsura japonica、 別名:ビナンカズラ(美男葛)、ビジンカズラ(美人葛)、ビンツケカズラ(鬢付葛)、 分類名:植物界被子植物アウストロバイレヤ目マツブサ科サネカズラ属 、 原産地:朝鮮半島、中国南部、台湾、日本、生息分布:関東~沖縄の日本、環境:温暖な山野の林縁 、 蔓長:3m~7m、 樹皮:灰褐色でコルク質で被覆される 雌雄異株、葉形:長楕円形~卵形、葉質:やや皮質で光沢有、葉縁:小さな歯牙、 雌雄異株または同株、開花期:7月~8月、花序形:単生、花形:鐘形、花径:1.5cm、花色:黄白色、 花の咲き方:雄花も雌花も1花を下向きに咲かせる、花被片数:8~17枚、 果実色:赤、成実期:10月~11月、果実型:液果の集合果、果実径:2~3cm、果実形:球形、種子長:0.5cm、種子形:腎臓形、 用途:庭木、盆栽、公園樹、壁面緑化、ベランダ、果実は飾りや漢方(滋養強壮、鎮咳効果)に。 ■関連ページ サネカズラ(実葛、学名:Kadsura japonica) ダリア(Dahlia、学名:Dahlia pinnata)、 9月15日の誕生花はサネカズラ(実葛)と赤いダリア(Dahlia) かぎけん花図鑑 花日記2025年9月15日、 #誕生花 #9月15日の誕生花 #サネカズラ #実葛 #Kadsura #株式会社科学技術研究所 #かぎけん花図鑑 #STI Location: Kyoto Botanical GardenLocation: Hakobe Botanical GardenLocation: Hakobe Botanical GardenLocation: Shoren-in templeLocation: National Museum of Japanese History 'Botanical Garden' Other Articles7月1日の誕生花 赤いケシ、マツバギク7月1日の誕生花は、ケシ(赤)、マツバギクです。 ケシ(赤) ケシ(学名:Papaver)はケシ科ケシ属の耐寒性一年草です。赤い花の花言葉は「慰め」「感謝」です。 赤い花のケシには次のような品種があります。 ヒナゲシ(雛罌粟、雛芥子、ひなげし、学名:Papaver rhoeas)、アイスランドポピー(Iceland Poppy、学名:Papaver nudicaule)、モンツキヒナ天皇もヨイショするの⁉万葉集草木47.タチバナタチバナ(橘、学名:Citrus tachibana)は日本固有種で、ミカン科ミカン属の常緑広葉低木です。 古事記や日本書紀、万葉集にも登場する神聖な木として古来から愛でられています。晩春から初夏に、葉腋から小さな白い五弁花を咲かせます。秋~初冬に、黄色い小さな果実を成らせますが酸っぱくて生食はできません。用途は、庭植、鉢植え、切花、果実酒、ジャム、調味料、葉や花は文様や家紋のデザインとされます。花ら 69.まさに座る美人 牡丹(ボタン) NHK朝ドラ「らんまん」花シリーズ【かぎけん花日記】 ボタン(牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)は中国原産で、ボタン科ボタン属ボタン種の耐寒性落葉低木です。 隋代の煬帝(在位:604年8月21日 - 618年4月11日)が大変気に入り西苑(皇室の庭園)で盛んに植えられその後民家にも広まりました。1994年に中国花卉協会が中国国花選出大会で「ボタンを中国の国花とする」提案を行椿と害虫(茶毒蛾)藪(ツバキ、学名: Camellia japonica、c.j.)とは、日本、台湾、朝鮮半島原産で、ツバキ科ツバキ属の常緑高木です。 椿とは、藪椿(ヤブツバキ、学名:Camellia japonica L.)の別名です。 また、同じツバキ属のワビスケや、ユキツバキ、中国産などの椿の原種や園芸品種の総称ともされます。 ただし、同じツバキ属でも、サザンカは、ツバキとは別扱いされ、サザンカと呼ばれます9月に咲く花シリーズ「緑色の花」かぎけん花図鑑 9月に咲く花シリーズ「緑色の花」 かぎけん花日記2022年9月24日 9月に咲いている緑色の花は、かぎけん花図鑑データベースに27種ありました。9月の緑色花の一覧は、「特集 9月の緑色い花」をご覧ください。 【27種の科の内訳数】 イネ科7種,ヒユ科4,ラン科3種、【以下2種類】イラクサ科、ヤマモガシ科、【以下1種】カヤツリグサ科、キョウチクトウ科、クワ科、サトイモ科、ナデシコ果物シリーズ5 葡萄ブドウ(葡萄、学名:Vitis spp.)とは、ペルシア、北米原産で、ブドウ科ブドウ属の落葉蔓性低木・果樹です。 秋、食用となる小球状の果実を穂状(房)に付けます。蕾は緑色で果実と同様に房状ですが、まだ重みが無いので花穂は上を向いています。花は白/緑で花弁は無く、1本の雌蕊と5本の雄蕊から構成されます。 自家受粉するので、木が一本あれば果実は成ります。ブドウの用途は、生食や、ワイン(Win)、ブ