6月14日の誕生花 グラジオラス、下野、春車菊 ポスト 6月14日の誕生花は、グラジオラス,シモツケ,ハルシャギクです。 グラジオラス グラジオラス(学名:Gladiolus)は、熱帯アフリカ、地中海沿岸原産で、アヤメ科グラジオラス属の球根植物です。夏に、すらりと伸びた花茎の先端から縦長一列に大きな花を咲かせます。花言葉は「用心」です。 シモツケ シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)は、日本原産で、バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木です。葉は卵型で互生します。晩春~夏に、枝先から花序を伸ばしピンクの小さな五弁花を半球状に咲かせます。花言葉は「努力」です。 ハルシャギク ハルシャギク(春車菊、学名:Coreopsis tinctoria)は、北米中西部原産で、キク科ハルシャギク属の一年草の帰化植物です。代表的な品種は花弁先端が黄色で、内側が朱赤です。蛇の目模様に見えることから、別名でジャノメソウ(蛇目草)や、ジャノメギク(蛇目菊)とも呼ばれます。花言葉は「上機嫌」です。 誕生花6月14日かぎけん花図鑑 https://www.flower-db.com/ja/blog/2020-06-14/906 Other Articles8月10日の誕生花、ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit)8月10日の誕生花、ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit) ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit) ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit)とは、メキシコ原産で、ヒルガオ科サツマイモ属の蔓性一年生草本植物です。 英名では、Cypress Vine(サイプレスバイン)と呼ばれます。 蔓で他の植物などに巻き付いて成長します。ツル世界の国花ルクセンブルク Luxembourg世界の国花ルクセンブルク大公国 Luxembourg かぎけん花図鑑花日記2022年9月14日 ルクセンブルク大公国の国花はバラ 今でこそイギリスの薔薇(イングリッシュローズ)は有名ですが、それ以前の19世紀、ルクセンブルクにスペール・エ・ノッタン(Soupert et Notting)という有名なナーセリーがありました。そこでは80年間の内にケンティフォリアやティーローズなどの代表品種を花ら 04.草じゃないよ 伊吹麝香草今日の「花日記」は【NHK朝ドラらんまん】に出て来る魅力的な植物です。 「草」と付くけど草じゃないよ イブキジャコウソウ(伊吹麝香草)は、日本やヒマラヤ原産でシソ科イブキジャコウソウ属の這性常緑小低木です。草と思うほど樹高が低く、地面を覆うように紅色で唇形の小花を咲かせます。 日本唯一のタイムです。和名は伊吹山に多く自生し、葉に麝香があることに拠ります。北海道から九州で、低地から高山の日【和代さんの庭】ピーマン【和代さんの庭】ピーマン 社員研修でお世話になった和代さん宅の畑と庭には元気の良い野菜と花が満ち溢れています。いつも丹精込めて育てていて時々かぎけんにこれらの野菜を送って下さいます。今回お伺いした際にたくさんの花や野菜の写真を撮らせて頂いたのでシリーズでご紹介したいと思います。 第1回はピーマンです。ピーマンはトウガラシの変種で、成分にカプサイシンを含まない甘い品種です。トウガラシの花は観賞用4月4日の誕生花、カスミソウ(霞草)4月4日の誕生花、白いカスミソウ シュッコンカスミソウ(宿根霞草、学名:Gypsophila paniculata)とは、地中海、中央アジア、シベリア原産で、ナデシコ科カスミソウ属の耐寒性多年草「カスミソウ(霞草、学名:Gypsophila spp.)」の一品種です。 別名で、ジプソフィラ・パニクラタス(G. paniculata)、コゴメナデシコ、ハナイトナデシコ(花糸撫子)、ベビーズブレス(だったら、恋人と摘めばぁ😁万葉集草木80.韮 ニラ(韮、学名:Allium tuberosum)は、中国原産でヒガンバナ科ネギ属の多年草です。特有の味と匂いがあります。旬は春〜秋ですが、一年中出回っています。花言葉は「多幸」。万葉集では「ククミ」という名前で菜摘の場面に登場します。 万葉集とニラ 万葉集 第14巻 3444番歌 作者:不詳(東歌) 題詞:無し 原文 伎波都久乃 乎加能久君美良 和礼都賣杼 故尓毛美多奈布 西奈等都麻佐祢