珊瑚樹のブログ ポスト 人生では、結婚35周年を「珊瑚婚」と称しますが、植物では赤い果実や枝のものを珊瑚○○、又は、○○珊瑚と呼ぶことがあります。このサンゴジュ(珊瑚樹)は、前者で、赤い果実が珊瑚のように見えることから名付けられました。枝葉に多くの水分を含み、燃やしても、葉は燃え難く、枝の切り口からは白い泡がブクブクと出て来て耐火性があります。だから、珊瑚樹の花言葉は、... Other Articlesかぎけん花図鑑 9月4日の誕生花 ダイコンソウかぎけん花図鑑 9月4日の誕生花は、ダイコンソウです。 ダイコンソウ ダイコンソウ(大根草、学名:Geum japonicum)は日本、中国原産で、バラ科ダイコンソウ属の多年草です。 日本全国の山地や畦道に自生します。枝は上部で多数に分枝します。根生葉は羽状複葉でダイコンの葉に似ています。茎に付く葉は3裂または単葉です。 夏に、枝の先端に疎らに黄色い小さな花を咲かせます。雌蕊の柱頭はS5月17日の誕生花はロベリア(Lobelia)5月17日の誕生花、ロベリア(Lobelia、学名:Lobelia erinus)と黄色いチューリップ ロベリア(Lobelia、学名:Lobelia erinus)とは、マラウィ、ナンビア、南アフリカ原産で、キキョウ科ミゾカクシ属の非耐寒性常緑一年草です。 別名で、ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)、ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)、ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々)、英名で Edging Lobelia(エッジ12月18日の誕生花 シンビジウム、セージ12月18日の誕生花 シンビジウムと、セージです。 シンビジウム(学名:Cymbidium sp.)は、ネパール、インド、タイなどの東南アジア、日本、中国などの東アジア、オーストラリアなどが原産で、ラン科シンビジウム属の常緑多年草です。花言葉は「飾らない心」です。 セージはシソ科サルビア属の一年性ハーブです。 品種にはサルビア・スプレンデンス(学名:Salvia splende釣船草のブログ本日の花は、昨日ご紹介した「本日の花」より、少しは秋らしい花になりました。 ツリフネソウ(釣船草)は、船を吊り下げたような形をした花を咲かせます。赤紫色の花の奥に蜜があって、蜂などの昆虫を誘う、いわば、虫媒花です。鳳仙花の仲間なので、結実するとほんの少し果実に触っただけで種子を弾き飛ばします。 ツリフネソウ(釣船草、学名: Impatiens textori)に関する情報は、花の写真をクリ誕生花 6月11日6月11日の誕生花は、ベニバナ(紅花)です。花言葉は「化粧」、「装い」。 ベニバナ(紅花、学名:Carthamus tinctorius)はエチオピア原産で、キク科ベニバナ属の一年草です。 別名の「末摘花」とは源氏物語54帖の第6帖に登場する姫の名前ですが、源氏が姫の容姿を説明するのにこの花名を使っており、当時既に日本に渡来していたのですね。 源氏物語と言えば現代語訳「新源氏物語梅シリーズ14.梅 朱砂台閣(ウメ シュサタイカク)梅シリーズ14.梅 朱砂台閣(ウメ シュサタイカク) 梅 朱砂台閣(ウメ シュサタイカク)、学名:Prunus mume "Syusataikaku")は、中国原産で、花の中に花が咲く「二段咲き品種」です。「砂台閣」とも呼ばれます。 朱砂梅は枝が真上や斜上に真っ直ぐ伸びて、垂れ下がったりアーチ状に捩じれない梅の品種です。「台閣」とは、花が咲く際に花の成長点が再分化して花芽を作る品種です。朱砂台閣