世界の国花 GN ギニア共和国 ポスト 世界の国花 GN ギニア共和国 かぎけん花図鑑花日記2022年7月2日 ギニア共和国の国花はイネ イネ(稲、学名:Oryza sativa )はインド、中国などアジア南部、オセアニア原産で、イネ科イネ属の熱帯性一年草です。植物をイネ、収穫物をコメと呼んでいます。日本人の主食である米です。 ギニア共和国(日本語)、Guinea(English)、几内亚共和国(中国語)、GN 国名に「ギニア」と付く国 〇「ギニア」は西アフリカにあり、フランスから独立し、公用語はフランス語 「赤道ギニア」は中部アフリカにあり、スペインから独立し、公用語(第一公用語)はスペイン語 「パプアニューギニア」は南太平洋にあり、オーストラリアから独立し、公用語は英語 「ギニアビサウ」は西アフリカにあり、ポルトガルから独立し、公用語はポルトガル語 ■関連ページ 特集 世界の国花、花日記、特集 世界の国花 Classic Other Articles7月25日の誕生花 ニワトコ7月25日の誕生花はニワトコです。 ニワトコ ニワトコ(庭常、接骨木、学名:Sambucus sieboldiana var. pinnatisecta)は、日本、朝鮮半島、中国原産で、レンプクソウ科ニワトコ属の落葉低木です。木全体が有用な成分を持っているので昔から庭に植えられています。春に円錐花序を伸ばし白い小さな花を咲かせ、夏に果実を実らせます。 若葉や蕾は食用に、材は細工物に、果実10月15日の誕生花 ミセバヤ10月15日の誕生花は、ミセバヤです。 ミセバヤ ミセバヤは万葉時代から栽培されている古典植物です。花言葉は「大切なあなた」「つつましさ」です。 ミセバヤの仲間には、ヒダカミセバヤ(日高見せばや、学名:Hylotelephium cauticolum)があります。 ヒダカミセバヤ(日高見せばや、学名:Hylotelephium cauticolum)は北海道の固有種でベンケイソウ科世界の国花シリーズ ドミニカ、バヤイベ・ローズ よく間違えられるようですが、ドミニカ共和国とドミニカ国は別国です。 ドミニカ共和国 Republic(日本語)、Dominican(English)、多米尼加共和国(中国語)、DO (2文字コード) ドミニカ共和国の国花はバヤイベ・ローズ バヤイベ・ローズ( Bayahibe rose、学名:Leuenbergeria quisqueyana)はドミニカ共和国固有種で、サボテン科の棘と葉6月16日の誕生花、シャクヤク(芍薬)6月16日の誕生花は、シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)とチュ-ベローズです。 シャクヤク(芍薬 、学名:Paeonia lactiflora)とは、中国北部~朝鮮北部原産で、ボタン科ボタン属の耐寒性多年草(宿根草)です。 別名で、エビスグサ(夷草)、エビスグスリ(夷薬)、カオヨグサ(貌佳草)、英名でChinese peony 、Common garden peo花名に「農産物」ニンニクカズラとニンニク花名に「農産物」 ニンニクカズラとニンニク 上:ニンニク臭がすることから命名された、植物のニンニクカズラ。 下:ネーミングの元となる、農産物のニンニク(大蒜) ニンニクカズラ(大蒜葛、学名:Mansoa alloacea)とは、熱帯アメリカ原産で、ノウゼンカズラ科ニンニクカズラ属の非耐寒性常緑蔓性小低木です。 蔓の長さは2m~4mになります。葉は光沢がはある緑色で長さ8 cmの三出複葉で、7月30日の誕生花 ボダイジュ、カエンボク7月30日の誕生花はボダイジュ、カエンボクです。 ボダイジュ ボダイジュ(菩提樹、学名:Tilia miqueliana)は、中国原産で、アオイ科シナノキ属ボダイジュ種の落葉高木です。花言葉は「夫婦愛」です。品種にはナツボダイジュ、フユボダイジュ、アメリカボダイジュ、オオバボダイジュ、マンシュウボダイジュ、ツクシボダイジュがあります。シューベルトの歌曲「菩提樹」に出てくる木はセイヨウボダイ