【動物・鳥・花】カラスノエンドウ ポスト カラスと花名が付く花シリーズ カラスノエンドウ(烏野豌豆)は、別名で「ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)」とも呼ばれます。地中海沿岸原産でマメ科の蔓性一年草または越年草の野草です。日本全国の野原に咲いています。今回のカラスの意味は、スズメとの大きさの対比で、 カラス>スズメ の関係を表しています。すなわち、カラスはスズメより大きい。よって、スズメノエンドウより大きなマメ科の植物「カラスノエンドウ」。カラスノエンドウには全草が無毒なのでテンプラなどにして食べられます。 Other Articlesヤマアジサイ(山紫陽花、学名:Hydrangea serrata)ヤマアジサイ(山紫陽花、学名:Hydrangea serrata)とは、アジサイ科アジサイ属の耐寒性落葉低木です。沢で多く見られるので、サワアジサ(沢紫陽花)とも呼ばれます。 樹高は、1~2 mです。葉は薄く、光沢の無い緑色で、葉形は長楕円形や楕円形など様々で、葉縁に鋸歯があり、枝に対生に付きます。、 6月~7月に、花茎から二出集散花序を伸ばし、紫・青・桃・白の5弁花を咲かせます。両性花の花径果物シリーズ7 柘榴ザクロ(石榴、学名:Punica granatum)はイランやアフガニスタン原産でミソハギ科ザクロ属の耐寒性落葉小高木です。成長は遅く樹高は3~7mです。 夏に花序を伸ばし直径5cm程の朱赤の六弁花を咲かせます。ヒヨドリ(学名:Hypsipetes amaurotis)などの鳥が花粉を運ぶ鳥媒花です。秋に、7~10 cmの赤い漿果を成らせます。果実は熟すと皮が裂けて一種独特の風貌となります。果実の【和代さんの庭】ピーマン【和代さんの庭】ピーマン 社員研修でお世話になった和代さん宅の畑と庭には元気の良い野菜と花が満ち溢れています。いつも丹精込めて育てていて時々かぎけんにこれらの野菜を送って下さいます。今回お伺いした際にたくさんの花や野菜の写真を撮らせて頂いたのでシリーズでご紹介したいと思います。 第1回はピーマンです。ピーマンはトウガラシの変種で、成分にカプサイシンを含まない甘い品種です。トウガラシの花は観賞用つく9 デンドロビウム ポリアンサム(Dendrobium polyanthum)デンドロビウム ポリアンサム(学名:Dendrobium polyanthum) ラン科デンドロビウム属のデンドロビウム・ノビル系の原種で、3月~4月に茎の各節から左右交互に短い花柄を出し先端に淡紅色の花を咲かせます。唇弁が他の弁より丸くて大きく漏斗状で白地に鮮やかな黄色が目立ちます。 ■関連ページ 【花日記】 つくば植物園9(筑波実験植物園)デンドロビウム ポリアンサム(Dendrobiu両親は玉の浦と岩根絞両親は玉の浦と岩根絞 椿 玉ありあけ(学名:Camellia japonica 'Tama ariake')とは、玉の浦 (タマノウラ)と椿 岩根絞(ツバキ イワネシボリ、学名:Camellia japonica 'Iwane-shibori' )の交配で生まれた品種です。 花色は濃紅色で、白覆輪、八重咲き、中~大輪(花直径:7-13cm)です。 【ツバキの花径と大中小】 ・極小輪 花の直径3月15日の花言葉 馬酔木、スイートピー、忘れな草、君子蘭、サンタンカ3月15日の花言葉は、アセビ,スイートピー(白), ワスレナグサ,クンシラン,サンタンカです。 アセビ(馬酔木、学名:Pieris japonica subsp. japonica)は、日本原産で、ツツジ科アセビ属の耐寒性常緑低木です。 花言葉は「清純な愛 」です。 スイートピー(Sweet pea、学名:Lathyrus odoratus) は、シシリー島(イタリア)原産で、マメ科