筑4 花言葉は知らない方が良い⁉ キストゥス ラダニフェル

花言葉は、知らない方が良い

キストゥス ラダニフェル(Cistus ladanifer)は南欧や北アフリカなどの地中海西部原産で、ハンニチバナ科ゴジアオイ属(キストゥス属、キスタス属)の常緑小低木です。原産地では、森や道路脇。農地、草地などに自生します。英名では、Gum Tock-rose とも呼ばれます。
樹高は1-2mで、木全体が不透明で強い匂いのする樹脂状物質で覆われており、枝や葉には毛があります。葉は濃緑色、長さ5-6cmの披針形で先端は尖り、葉縁が全縁で対生に付きます。
5月-6月に、花径が8cmで白い花弁に黄底で、基部に赤い斑点のある五弁の一日花を咲かせます。雄蕊は黄色で目立ちます。果実は蒴果です。
用途は庭植え、鉢植え、香料「Labdanumn(ラブダナム)」の原料、薬用(下痢止め)となります。

花言葉は知らない方がよいですが、詳細説明と共にキストゥス ラダニフェル(Cistus ladanifer)にあります。

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キストゥス ラダニフェル(Cistus ladanifer)
特集 一日花・半日花

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