ウリハダカエデ

Acer rufinerve

黄葉

  • ウリハダカエデ
  • ウリハダカエデ
  • 花名
    ウリハダカエデ
  • 学名
    Acer rufinerve
  • 別名霜柱
  • 原産地日本
  • 開花場所低山
  • 開花期5月

ウリハダカエデとは

ウリハダカエデ(瓜膚楓、学名:Acer rufinerve)は、日本固有種で、ムクロジ科カエデ属の落葉小高木です。本州、四国、九州の山地に自生します。樹皮の青緑色が瓜の膚に似ていることが和名の由来です。春に総状花序を伸ばし10~15輪の薄黄色~薄緑色の小花を咲かせます。夏~秋に翼果を成らせます。葉は秋に黄葉します。

一般名:ウリハダカエデ(瓜膚)、学名:Acer rufinerve 、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ムクロジ目ムクロジ科(←カエデ科)カエデ属ウリハダカエデ種、生活型:落葉小高木、樹高:8-10 m、樹径:30 cm、樹皮色:青緑色、葉色:緑→黄色、葉序:対生、葉形:扇形五角形で3-5浅裂、葉縁:重鋸歯、雌雄別株、開花期:5月、花序形:総状花序に10~15花咲かす、花序長:5-10 cm、花色:淡緑色又は淡黄色、花径:0.8~1.0 cm、花弁数:5、雄蕊:8、果実期:7-9月、果実型:翼果、用途:庭木、公園樹、木具材、樹皮を縄に。


  • ムクロジ
  • ムクロジ
  • カエデ
  • ウリハダカエデ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    5弁形
  • 葉形
    掌形
  • 葉縁
    重鋸歯状
  • 生活型落葉小高木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ800.0 ~ 1000.0 cm
  • 花径0.8 ~ 1.0 cm

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