オオヒメクグ

Kyllinga nemoralis

3つの線形の葉,白い球形の花,姫

  • オオヒメクグ
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  • オオヒメクグ
  • 花名
    オオヒメクグ
  • 学名
    Kyllinga nemoralis
  • 別名白玉カヤツリグサ, White kyllinga, White water sedge, whitehead spikesedge
  • 原産地太平洋諸島や沖縄
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期5月, 6月, 7月, 8月, 9月, 10月

オオヒメクグとは

オオヒメクグ(大姫くぐ、学名:Kyllinga nemoralis)は、太平洋諸島や沖縄原産で、カヤツリグサ科ヒメクグ属の非耐寒性多年草です。
学名のキリンガ・ネモラリス(Kyllinga nemoralis)、英名ではWhite kyllinga、White water sedge、whitehead spikesedge、Cyperus kyllingia、キリンガネモラリス、和名では大姫莎草、白玉蚊帳吊り草、ユキボウズ(雪坊主)、シロヒメクグと呼ばれます。
野原などのやや湿った場所に自生する野草です。直立する茎の断面は3角形です。茎先に3枚の細長い線形の葉(苞葉)があり、その上に白い球形花序が1つ乗ります。葉は扁平です。花序は小穂が多数集合して片作られています。クグとはカヤツリグサ古名です。

一般名:オオヒメクグ(大姫くぐ)、学名:Kyllinga nemoralis、又名:キリンガ・ネモラリス、Kyllinga nemoralis、White kyllinga、White water sedge、whitehead spikesedge、Cyperus kyllingia、キリンガネモラリス、白玉蚊帳吊り草、大姫莎草、ユキボウズ(雪坊主)、シロヒメクグ、原産地:太平洋諸島や沖縄、環境:野原、草丈:20~40 cm、葉長:20 cm、葉幅:0.5 cm、葉縁:疎らな鋸歯、苞片:3~4枚、花序径:穂状、花冠形:球形、花径:0.5~1 cm、雄蕊数:3、柱頭:2、果実型:痩果。


  • イネ
  • カヤツリグサ
  • ヒメクグ
  • オオヒメクグ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    単頂花序
  • 花冠
    小穂
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型非耐寒性多年草
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ20.0 ~ 40.0 cm
  • 花径0.5 ~ 1.0 cm

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