ツリーワラタAlloxylon flammeum ポスト クイーンズランド州の州木花名ツリーワラタ学名Alloxylon flammeum別名Tree waratah, Alloxylon flammeum, クイーンズランド・ツリー・ワラタ原産地オーストラリアのクイーンズランド州北部開花場所特定の地域開花期8月, 9月, 10月花言葉「歓迎」「待ち望む」 ツリーワラタとはツリーワラタ(Tree waratah、学名:Alloxylon flammeum)とは、オーストラリアのクイーンズランド州北部原産で、ヤマモガシ科テロペア属の熱帯雨林性高木です。 別名で、Alloxylon flammeum(アロキシロン・フラムウム)、クイーンズランド・ツリー・ワラタ、レッド・シルキー・オークと呼ばれます。 クイーンズランド州の州木とされます。 樹高は10~30 m、樹径は60 cmで、樹皮は淡灰色をしています。 葉は皮質で厚く光沢のある緑色で、長さは15~17 cm、幅は5 cmの長楕円形で、互生して付きます。 8月~10月に南半球では、花序径7.5 cmで、小花長4 cmの管状をした朱赤の花を咲かせます。 2月~3月に、長方形の果実が成ります。 花名の由来 属名の”Alloxylon”はラテン語の”Allo”(奇妙な)+”xylon”(キロン、木材)から、種小名の ”flammeum” は花色から(炎色の)と言う意味です。 花言葉 「歓迎」「待ち望む」 一般名:ツリーワラタ(Tree waratah)、 学名:Alloxylon flammeum、 別名:Alloxylon flammeum(アロキシロン・フラムウム)、クイーンズランド・ツリー・ワラタ、レッド・シルキー・オーク 分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱ヤマモガシ目ヤマモガシ科テロペア属ツリーワラタ種、 原産地:オーストラリア、生息分布:クイーンズランド州北部、生活環境:熱帯雨林、 生活型:高木、 樹高:10~30 m、樹皮色:淡灰色、樹径:60 cm、 葉質:皮質で厚い、葉序:互生、葉形:楕円形、葉色:光沢のある緑色、葉長:15~17 cm、葉幅:5 cm、 開花期:8月~10月(南半球)、花色:朱赤、花序径:7.5 cm、小花長:4 cm、花の形:管状、 果実期:2月~3月、果実形:長方形、萼片数(総苞片数)、 特記:クイーンズランド州の州木。 ■関連ページ ツリーワラタ(Tree waratah、学名:Alloxylon flammeum) 目ヤマモガシ科ヤマモガシ属テロペア種ツリーワラタ花のタイプ放射相称花花序穂状花序花冠管状形葉形楕円形葉縁鋸歯状生活型熱帯雨林性常緑高木花の色橙葉の色緑実の色高さ1000.0 ~ 3000.0 cm花径7.0 ~ 8.0 cm ランダムな花ジプソフィラ・ムラリス 'ジプシーピンク'キバナノホトトギスヒモケイトウチョロギニューサウスウェールズ・クリスマスブッシュウサギギク