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オマツリライトノキ
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オマツリライトノキとは
オマツリライトノキ(学名:Wrightia rerigiosa)はタイ~ベトナム原産で、キョウチクトウ科ライティア属の落葉低木です。葉は披針形で先が鋭ります。葉腋から細長い花柄を伸ばし白花を下垂させます。花は筒型で先端が5裂します。花にはジャスミン系の保意向があります。現地では、縁起の良い植物として寺院に植えられたり、刈込に強いのでトピアリーに使われます。香りが良いので香木として庭木や盆栽に使われます。葉は青色の染料となります。
一般名:オマツリライトノキ、学名:Wrightia rerigiosa、Synonym:Echites religiosus、又名:ライティア・レリギオサ、Water Jasmine、Wild Water Plum, Sacred Buddhist、分類名:植物界被子植物真正双子葉類リンドウ目キョウチクトウライティア属、樹高:50~300 m、葉形:披針形で鋭頭、葉序:対生、葉縁:全縁、花序:単頂/集散花序、花色:白、花径:3~4 cm、開花期:2月~4月(現地では周年)、果実莢果、果実長:10~14 cm、用途:葉は青い染料となる。