アメリカオオバコ

Plantago aristata

  • アメリカオオバコ
  • アメリカオオバコ
  • 花名
    アメリカオオバコ
  • 学名
    Plantago aristata
  • 別名亜米利加大葉子, Plantago aristata, ノゲオオバコ, bracted plantain, largebracted plantain
  • 原産地米国の東部・中部
  • 開花場所野原・畦道
  • 開花期5月, 6月

アメリカオオバコとは

アメリカオオバコ(亜米利加大葉子、学名:Plantago aristata)は米国の東部・中部原産で、オオバコ科オオバコ属の一・二年生雑草です。日本にも帰化しています。線形の根生葉の間から、花茎を出します。初夏に、花茎先端から穂状花序を伸ばし薄黄白色の小さなロート状の花を多数咲かせます。花後に楕円球状の蒴果が成り、先端が割れて種子が風で飛散します。種子は车前という漢方薬の原料に成ります。

一般名:アメリカオオバコ(亜米利加大葉子)、学名:Plantago aristata(プランターゴ・アリスタータ)、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱シソ目オオバコ科オオバコ属、又名:ノゲオオバコ、bracted plantain、largebracted plantain、原産地:米国の東部・中部、生活型:一・二年生雑草、外来種、草丈:30 cm、葉長:15 cm、葉形:線形の根生葉、葉縁:波状、花序長:1-15 cm、花序柄:10〜20 cm、花萼長:0.2-0.3 cm、花序形:穂状花序、開花期:5月-6月、花色:淡黄白色、果期:6月至7月、果実型:蒴果、果実形:楕円状球形~卵形状球形、繁殖生態:風媒花。


  • シソ
  • オオバコ
  • オオバコ
  • アメリカオオバコ
  • 花のタイプ
    左右相称花
  • 花序
    穂状花序
  • 花冠
    漏斗形/トランペット形
  • 葉形
    線形
  • 葉縁
    波状
  • 生活型一・ニ年生雑草、帰化植物
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ30.0 ~ 30.0 cm
  • 花径0.25 ~ 0.3 cm

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