メディニラ・スコルテキニー

Medinilla scortechinii

  • メディニラ・スコルテキニー
  • メディニラ・スコルテキニー
  • 花名
    メディニラ・スコルテキニー
  • 学名
    Medinilla scortechinii
  • 別名Orange medinilla
  • 原産地マレー半島
  • 開花場所海外, 亜熱帯地域, 特定の地域
  • 開花期3月, 5月, 6月

メディニラ・スコルテキニーとは

メディニラ・スコルテキニー(学名:Medinilla scortechinii)は、マレー半島原産でノボタン科メディニラ属の熱帯性常緑蔓性低木です。原産地では山地に自生しています。樹高は1m程です。葉は皮室で楕円形~長卵形をしており対生に付きます。
茎からサンゴ色(朱赤)の15~20cm程の円錐花序を伸ばし橙色の車型の小花を多数咲かせます。別名でOrange medinilla(オレンジ・メディニラ)とも呼ばれます。
属名はマリアナ諸島の知事Jose de Medinilla氏への献名、種小名はイタリア人植物学者Benedetto Scortechini博士への献名です。

一般名:メディニラ(Medinilla scortechinii)、別名:Orange medinilla(オレンジ・メディニラ)、学名:Medinilla scortechinii、分類名:植物界被子植物真正双子葉類フトモモ目ノボタン科メディニラ属メディニラ・スコルテキニー種、原産地:マレー半島、生活型:熱帯性常緑蔓性低木、樹高:100 cm、葉色:濃緑色、葉形:楕円形~長卵形、葉序:対生、花序形:円錐花序、花序長:15~20cm、花色:橙、花冠形:車形、花弁数:4、花径:1cm、開花期:3月~6月、果実型:液果、果実形:球形、果実色:黒紫色、用途:温室、鉢植え。


  • フトモモ
  • ノボタン
  • メディニラ
  • メディニラ・スコルテキニー
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    散形花序/傘形
  • 花冠
    車形
  • 葉形
    楕円形
  • 葉縁
    全縁
  • 生活型熱帯性常緑蔓性低木
  • 花の色
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ60.0 ~ 100.0 cm
  • 花径1.0 ~ 1.0 cm

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