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ゴマギク
野草
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ゴマギクとは
ゴマギク(胡麻菊、学名:Parthenium hysterophorus)は、メキシコ原産でキク科アメリカブクリョウサイ属(パルテニウム属)の一年生野草です。繁殖力が強く、日本や世界中帰化しています。キク科なので葉は菊葉に似ており、茎は柔らかく、草姿は崩れやすい。真夏~秋に、白い小花を咲かせます。9月をピークとして飛散する花粉は喘息などの花粉アレルギーの原因とされます。全株有毒です。
一般名:ゴマギク(胡麻菊)、学名:Parthenium hysterophorus、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キク目キク目キク科アメリカブクリョウサイ属、別名:ニセブタクサ(False Ragweed)、アメリカブクリョウサイ、whitetop weed、famine weed、Santa-Maria、Santa Maria feverfew、原産地:メキシコ、草丈:100~200 cm、葉形:披針形/羽状、葉序:互生、花径:0.5 cm、花色:白、開花期:8月~9月、花冠:5弁花。