ケマンソウ

Lamprocapnos spectabilis

食べるな危険,魚名

  • ケマンソウ
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  • 花名
    ケマンソウ
  • 学名
    Lamprocapnos spectabilis
  • 別名タイツリソウ, 鯛釣草, 華鬘草, ディケントラ, Bleeding hearts, Lamprocapnos spectabilis
  • 原産地中国
  • 開花場所庭, 低山
  • 開花期3月, 4月, 5月, 6月
  • 花言葉安らぎ

ケマンソウとは

1月30日, 4月12日の誕生花

ケマンソウ(華鬘草、学名:Lamprocapnos spectabilis)は、中国原産で、ケシ科コマクサ属の耐寒性多年草です。春に、アーチ状に傾いた赤茶色の花茎に、10数個のコマクサ(駒草、学名:Dicentra peregrina)に似た釣鐘型の花を咲かせます。花色には赤、桃色、白があります。葉は緑色で、ボタン(牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)の葉と似ており、羽状に分裂します。古くから日本に渡来した花で、花壇や鉢植えにれます。ケマン(華鬘)とは、「華」は仏教用語で花のこと、「鬘」は首飾りであり、ケマン(華鬘)で花の首飾り、すなわち、装身具を意味します。キンポウゲ目の花なので、全草にプロトピン型アルカロイドの毒があり、誤食すると中枢神経が麻痺します。

一般名:ケマンソウ(華鬘草)、学名:Lamprocapnos spectabilis、シノニム:Dicentra spectabilis、Fumaria spectabilis L.、別名:Bleeding hearts 、タイツリソウ(鯛釣草)、ケマンボタン(華鬘牡丹)、ディケントラ(Dicentra)、分類名:植物界被子植物真正双子葉類キンポウゲ目ケシ科コマクサ(ディケントラ)属ケマンソウ種、原産地:中国、草丈:40~60 cm、葉形:数回羽状複葉、葉縁:荒い鋸歯、花径:2~3 cm、花弁数:4枚で、外側2、内側2で合着、開花期:3月~6月、花色:赤・白・ピンクで先端が白、注記:有毒植物。


  • キンポウゲ
  • ケシ
  • コマクサ
  • ケマンソウ
  • 花のタイプ
    放射相称花
  • 花序
    総状花序
  • 花冠
    鐘形
  • 葉形
    羽状複葉
  • 葉縁
    鋸歯状
  • 生活型耐寒性多年草
  • 花の色白 桃
  • 葉の色
  • 実の色
  • 高さ40.0 ~ 60.0 cm
  • 花径2.0 ~ 3.0 cm

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