ユキノシタSaxifraga stolonifera ポスト 12月6日の誕生花撮影場所: 高尾山 ”山草園”撮影場所: 高尾山 ”山草園”撮影場所: 清澄白河撮影場所: 日光植物園撮影場所: 日光植物園撮影場所: 高尾山 ”山草園”花名ユキノシタ学名Saxifraga stolonifera別名Beefsteak geranium, 雪の下, ビーフステーキ・ゼラニウム原産地日本開花場所温室, 鉢花開花期5月, 6月花言葉「深い愛情」、「 切実な愛」 ユキノシタとは12月6日の誕生花12月6日の誕生花は、センナリホオズキ(千成酸漿、学名:Physalis pubescens)、ヒイラギ(柊、学名:Osmanthus heterophyllus)、ユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera)です。 ユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera)とは、日本原産で、ユキノシタ科ユキノシタ属の這性耐寒性常緑多年草です。 英名で、Beefsteak geranium(ビーフステーキ・ゼラニウム)と呼ばれます。 北海道~九州の湿地に自生します。 草丈は10~50 cmです。 イチゴ(苺、学名:Fragaria × ananassa)のようなライナーがあり、そこから根が出て子株が増えます。 全草に長い白毛が有ります。 梅雨時、花茎から円錐花序を伸ばし白い小花を多数つけます。 両性花で、左右相称花です。花の形は、上に3枚の花弁と、下に2枚の花弁から構成されます。上の3枚の花弁に紅色斑が入り(これが特徴)、基部には黄斑があります。下の2枚の花弁は細長いです。 草姿は全体的に細く儚げに見えますが、群生して咲いているため、地味ながらも人目を引きます。 花名の由来 和名の「雪の下」とは、冬に雪に覆われても枯れないことから。 属名「Saxifraga」はラテン語の「岩(saxum)」+「砕く(frangere)」の複合語で、岩の割れ目に生えることに拠ります。 種小名「stolonifera」は、ラテン語で「匍匐枝」を持つという意味で、ライナーがあることに拠ります。 花言葉 「深い愛情」、「 切実な愛」 同科の花 ユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera)と人字草(S. cortusifolia)は似ていますが、雪の下(S. stolonifera)の上花弁にある斑点は濃紅色であるのに対しが、人字草(S. cortusifolia)の斑点は黄色い。 ダイモンジソウ(大文字草、学名:Saxifraga fortunei )や、ヒマラヤユキノシタ(Himalaya雪の下、学名:Bergenia stracheyi)とも似ています。 一般名:ユキノシタ(雪の下)、 学名:Saxifraga stolonifera、 別名:Beefsteak geranium(ビーフステーキ・ゼラニウム)、 分類名:植物界被子植物真正双子葉類ユキノシタ目ユキノシタ科ユキノシタ属、 原産地:日本、生息分布:北海道~九州、生息環境:湿地、生活型:這性・耐寒性・常緑多年草、 草丈:10~50 cm、 ライナー:赤紫、根生葉、 葉柄:長い、葉形:腎形、葉縁:裂、葉表色:暗緑色、葉裏色:暗赤色、 花茎長:10~35 cm、花序:複総状花序/錐花序、花色:白、花径:2~2.5 cm、花弁数:5、花期:5月〜6月、 果実型:蒴果、果実長:0.5 cm、種子色:暗茶、黒、種子形:楕円形。 ■関連ページ ユキノシタ(雪の下、学名:Saxifraga stolonifera) 目ユキノシタ科ユキノシタ属ユキノシタ種ユキノシタ花のタイプ左右相称花花序円錐/複総状花序花冠5弁形葉形腎臓形葉縁生活型這性耐寒性常緑多年草花の色赤 白葉の色緑実の色赤高さ10.0 ~ 50.0 cm花径2.0 ~ 2.5 cm ランダムな花イワカガミミヤマクワガタニンニクロウバイツクバネウツギミヤマイラクサ